多分載せてないんで没絵載せときますね!上が落書きサラエヴォ県の擬人化で下が没絵!
以下(とてもつまらなくて)長々しい解説注意⚠
(ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中にスナイパーアーリーっていうとんでもない通りがあってですね…。事の発端はボスニア・ヘルツェゴビナ社会主義共和国に住んでいた3種類の民族、クロアチア人、セルビア人、ボシュニャク人の対立から始まったんですが、ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国としてユーゴスラビア紛争中のユーゴスラビアから独立した瞬間に、内戦が起きていわゆる「戦争の中の戦争」が起きたそうなんですね。で、ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国の首都サラエヴォは、VRS(セルビア人勢力国家スルプスカ共和国軍)になんと1500日近く物資支給ほぼ0の状態で包囲されてたそうなんですが、このスナイパーアーリーっていうのがサラエヴォの中にあって、直訳すると「狙撃手通り」って意味です。「Pazi na snajperiste(狙撃手に気をつけろ)」っていうのが、サラエヴォの人々の間で最もよく交わされる言葉になったそうです。「走ると狙われる」「ジグザグに動け」「子どもは伏せさせろ」とかね。で、ここの道を渡るのに、何分も待たなければならない。誰かが試しに走る。何も起こらなければ、次の人が行く。もし、銃声が鳴ったならそれは、誰かの命が消えたという合図…みたいなやばい場所です。)
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