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#もか
もか@リムるな🫶小説コン開催
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第3話
「言わなければ」
「もしかしたら、この学校壊れちゃったりして!」
あーあ
あんな事言わなかったら
今こんなことになってなかったのかな…………
僕のせいだよね
みんな巻き込まれた
でも
この色とりどりの四角は何?
まるで
グリッチのよう
だれがこんな…………
見たことないよ
こんな能力
見えてなかっただけなのかな
でも
なんか既視感ある
誰だろう
凄く身近な気配
思い出せないなぁ
思い出したくもないし
でも良いか
世界の裏側を知った人はみんなこうなったし
僕もそうだったし
だからもう良い
壊滅させるなら早くして
今回のお話は、前回のキャラクターと繋がりがある源結斗のお話でした。
彼もまた、黒幕の蒼井空と同じく世界の暗い部分を知った人です。だから初期は人を殺すことへの罪悪感などが薄れていましたが、浩介やその他の仲間との関わりで改心しています。
何度か敵にまわっていますが、彼はそれに抗っていました。
今回書いたのも、原因不明のグリッチに飲まれた櫻小学校に巻き込まれた際の思いです。
コメント
1件
うわあ、結斗くんの内面がじわじわ来ますね……「言わなければ」で始まる罪悪感の連鎖が痛いほど伝わってきた。「この学校壊れちゃったりして」なんて軽い一言が、こんな形で自分に返ってくるって苦しいな。それでも「思い出したくもないし」「壊滅させるなら早くして」って投げやりになっちゃう感じ、世界の裏側を知った者の諦念が滲んでる。グリッチの描写も視覚的で良い。浩介たちとの出会いでどう変わっていくのか、続きが気になります。