最近ハートが少なくて泣きそう。
モチベ上げたいんで、どぞ押していってください。
押したら投稿する頻度が高くなる…?
まぁどーせ集まらないんですけど。
いいや。泣いちゃうもんねー(棒)
はい。
あ、そうそう。
ちょっと聞きたいんですけど。
このままいふまろ達(ないこなし)の学園生活を送っていくか
桃青の夫婦生活を見ていくか…
どっちがいいすか?
ちょっと自分じゃ決められないので。
ってことで今日は番外編。
ないちゃんたちが不良軍だった時の話。
どぞ
ないちゃん→中3
ほとけ→中2
初兎→小6
りうら→中2
悠佑→高2
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2年前。
(ないちゃん達が不良やってたときの話知らない人は、前垢GO)
桃「…ッチ、」
俺の名前は内藤ないこ。
中3。
不良軍の頭、石竹色の狂犬。
そこら辺では有名らしい。
別に有名かどうかなんていい。
とにかく、要らない奴らを消し去りたい。
そんな奴らが集まった俺の不良軍。
軍と行っても、たったの5人。
イレギュラー5。
水「…総長、そろそろ行くけど」
こいつは稲荷ほとけ。水縹の狐。
超冷酷なやつで、思いやりという言葉が頭の辞書に乗っていない。
俺より強いんだよ。
なのに部下。
白「そ、総長っ…どうするんですか?」
んで、この兎みたいに小さくて可愛い初兎ちゃん。
俺が拾った。
なんか…可愛そうだったから。
一応不良でも俺が気に入ったやつだけ助けるからな。
気に入ったやつだけ…ね。
だ・け
赤「…、」
んで、無口なのがりうら。朱色の狼。
赤「なに、見ないで。きもい」
…というふうに辛辣である。
でも頼りになるから、一応。
黒「まぁまぁ落ち着けって…」
赤「アニキは好きだけどね、ないくんは無理。」
桃「ひでぇな」
んで、アニキ。金色の獅子。
強いし、計画立てるのがめっちゃ上手いから…さすがアニキって感じ。
…俺は、対して強くない。
なのに総長とかありえないって。
黒「今日は…どこや。」
赤「ここ…空き地にしゅーごーだってよ。」
水「だる…総長任せた―…俺は寝る…」
桃「ふざけんなよ、w」
モブ「お前らがイレギュラー5か!弱そうだな!5人だけかよ!」
水「もう来たの…?寝ようと思ったのに、くそが」
モブ「クソとか言ってるのも今のうt…」
赤「バキッ」
モブ「がぁぁぁあああああああ!」
赤「うるっせぇな静かにできねぇのかよっ!」
ボコッバキッ
モブ「…ひ、怯むな!いけぇぇぇぇぇぇ!」
10分後
水「弱すぎ…」
水「お前がこの集団の仕切り?」
モブ「あぁ…お前が水縹の狐か…会ってみたかったぞ!」
モブ「関東中では女って有名だったらしいな!」
水「女っぽいからって舐めてんじゃねぇよ」
モブ「あ”?」
水「…」
タッタッタッ
モブ「っは!wおっそいな雑魚!ww」
水「足が遅くたって、…」
水「足の技くらいはできんだよ…」
モブ「足技?男なら拳だろうが!」
水「さっき女って言ってたのはどこのどいつだ…」
水「よっ!」
バキッ(首に向かって回し蹴り
モブ「!?!?」
水「ざまぁ…?だっけ、煽り言葉忘れた。」
水「さぁて…寝るか…」
白「か、かっこいい!」
水「…プイッ」
白「?」
水「照れるからやめて…\」
白「???」
==
黒「…三分の一くらいほとけがやったな」
水「すーっ…すーっ…」
白「寝てるー…!」
桃「俺何もしてなーい」
赤「わざわざ労働するとか考えてんの?」
桃「りうらにとっては不良軍倒すこと=労働なんかい」
黒「…、誰か来る。」
桃「分かってる、後ろでしょ?」
桃「隠れてないで出てこい。」
モブ「よくわかったな、!」
モブ「よし…好都合だ、全員いるな」
赤「一人寝てるけどね」
モブ「いいんだ、これが伝われば…」
桃「早く用件言えよ。」
モブ「12月25日のクリスマス…俺らは深夜1時に東京の渋谷で…」
モブ「暴れまわるっ!」
モブ「その数およそ1000人。」
桃「よく集められたな」
モブ「日本の中にいる不良をかき集めたんだ…」
モブ「お前らも来ないか?」
赤「…ふーん、楽しそうじゃん」
白「し、渋谷なんて!無茶ですっ!」
黒「俺は別にどっちでもええけど」
桃「やだね、俺がやだ」
水「俺も〜」
白「あ、起きた」
水「おはよ〜」
白「お、おはようございますっ!」
赤「いいじゃん、行こうよ」
桃「そもそも、1000人なんか警察にすぐ捕らえられる。ごめんだけど俺たち警察大っきらい。」
モブ「じゃあ倒せば…」
水「…喧嘩売るけど、」
水「お前らみてぇな下級の雑魚共と一緒に居る時間なんて割いてられないんだわ、w」
桃「ってことで、帰ってー」
モブ「…喧嘩、売られたということでいいのか?」
桃「あぁ、もちろん。」
赤「あ!いいこと思いついた…w」
赤「渋谷…そこに集まるのもいいが、つまんないし、」
赤「1000人で殴り合いしよう。血祭り開催〜」
白「えぇ…」
桃「あー…賛成♪」
水「えぇ…めんど」
黒「うわ…1000人か…」
赤「12月25日の海辺の公園。」
赤「そこでデスマッチ…どお?」
モブ「いいだろう、…受けて立つ!」
桃「まぁ、それまでゆっくりしよー…」
赤「パチンコとかはりうら達行かないからね…」
黒「酒も飲まんし。」
水「ただ深夜ぶらついて喧嘩してるだけ〜」
白「それをだけとは言わないです。」
水「へいへい」
黒「まぁいいや、今日は解散で」
ないこside
あ〜…喧嘩売っちゃったなー
全てはいむのせいだと信じよう。
うん((
ドンッ
桃「いってぇな誰だy…」
青「す、すみませんっ!怪我は?」
綺麗な…瞳。
青いサラサラの髪、
スラッとした体。
所々にある痛々しい傷。
こいつ…
桃「…お前、何歳。」
青「じゅ、14です…」
一個下か、
桃「…傷、君いじめられてるでしょ」
青「…っ、」
青「…こ、このくらい大丈夫です!で、では…」
声が震えてる
桃「待って。」
青「だ、だからっ…」
桃「君、名前は?」
青「…猫宮いふ、です。」
桃「そっか、んじゃ行っていいよ」
青「は、はいっ…」
タッタッタッ
桃「綺麗だったなぁ」
どこかで見覚えあるんだよね。
いつだろ。
12月25日
赤「ふぁぁぁ…深夜とか無理…しかも寒い…ブルブル」
白「ふぃ〜っ…さむ…」
黒「ほ、ほっかいろ…」
桃「みんな寒がりで草」
水「寒いでしょ…何いってんの」
桃「ほとけ寒がりだったんだ」
水「…うっざ」
桃「どこが?」
モブ「居たぞ!かかれーっ!」
黒「温まってる時に来るなよ…」
黒「おらっ!」
ゴンッ(肘アタック
モブ「うぉ…クラッバタッ」
桃「えいえーい」
ボコッバキッドコッ
モブ「げふっ」
モブ「バタッ」
モブ「ひーはー☆(?)バタッ」
水「あははー…たのしーなー」
水「来てくれてありがとうねー(棒)」
ボキッドンッバキッ
モブ「いぃぃっ!!バタッ」
数時間後…
桃「あー…ここまでやると疲れる、」
あと何人だよ…
黒「減らへんな。」
?「や、やめてっ、!」
桃「?」
見覚えのある声…
桃「ちょっと行ってくる。」
黒「わぁった」
モブ「部外者は立ち去れ!おらっ」
パシッ
桃「部外者だから、殴っちゃダメなんじゃない?」
モブ「あ”?」
桃「イレギュラー5は、不良以外に手は出さないので、〜」
ボキッ
モブ「うがぁぁぁぁぁぁ!!バタッ」
?「あ、ありがとう…」
青「また会いましたね…ふふっ」
桃「あー…猫宮くんでしょ?」
青「はい、覚えてくれてたんですか…」
桃「うん。」
青「えへへっ、\\助けてくれて」
青「ありがとう!!」
ずっきゅん…💘
桃「…は?」
青「??」
桃「ご、ごめんっ!もう行くね!」
青「はいっ!本当にありがとうっ!!」
桃「〜っ、\\」
ずっきゅんって、なんやねん…
それからちょっとが経ち…
水「え、イレギュラー5解散するの?」
赤「ほへぇ…」
桃「うん、アニキは大学から…俺たちは高校。初兎ちゃんは中学から」
桃「やり直そう」
黒「らしくないやん」
桃「…ちょっと…ね、」
水「珍し…」
桃「これで不良の活動は終わり、次に機会があったらまた。ってことでいい?」
赤「うん、」
黒「…おん」
白「は、はいっ」
水「…はぁ、学校行くのー?」
桃「いやそれはいむが決めて、w」
水「無理無理無理無理。面倒くさすぎる。」
桃「んじゃ、」
桃「何かまた縁があったら。」
赤「じゃあね〜どうせ近くに住んでるけど」
イレギュラー5、解散。
桃「自分勝手でごめんだけど」
俺は好きな人ができちゃったからなぁ…
桃「わんちゃん生徒会長になれば…♡」
いける、絶対…
_______________________________
くっそ謎。
はい。
おつれあ〜
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