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2件

あ…フォローしました 続きが…欲しいですれ
⚠️旧国
時代バラバラ
プロローグみたいな感じです
☭「……で?既にお滅びになった老人共が集まって何の用だ?…あ?クソが、お前もいやがんのかよ。」
卍「クソがとはなんだ?死後の世界ではこちらの方が先輩なのだから、口を慎めガキ。」
英帝「全く…最近の若者は血気盛んで仕方がないね。」
仏王「お前ほどでは無いけどね…。」
イタ王「ねぇねぇー、そんな事よりも早く本題に入って欲しいんね。IO、マルゲリータピッツァを作る予定があるんだけど。」
日帝「貴様は食欲盛んで仕方がないな…。それって何枚焼くんだ?」
卍「お前も食いたがっているじゃないか。
ところで、かのファシスト党様もこう言っておられる。さっさとしろ。我々には、貴様らのような遅れた者の戯言に付き合うような暇はないのだ。…つまらなかったらどうなるか…分かってはいるんだろうな?」
英帝「喋りたがりは結構。
それでは、ご要望通り…本題に入ろうじゃないか。」
仏王「はぁ……やな予感がする。」
英帝「最近、君たちは思わないかね?我々の存在意義について。」
日帝「存在意義…ですか?」
英帝「あぁ。確かに私達は、侵略行為が当たり前の世界で育ち、生き抜くために奪い、殺し、時には弱者を痛めつけることもあった。」
仏王「“時には”?“毎回”の間違いじゃない?」
英帝「…しかし、それには、未来に対する大きな貢献であった。」
イタ王「貢献?IO達が?ありえないとしか言えないね。」
卍「この方の言う通りだ。現に我々は、現代国から忌み嫌われ、憎まれている。」
イタ王「我々っていうか」
日帝「主にナチだな」
卍「…何か?」
日帝「特に何も。」
イタ王「心配しなくても大丈夫なんねー」
英帝「最後まで聞け、私もお前らよりは先輩だぞ。…で、我々が彼らに遺した影響…それは、平和意識さ。」
全員「平和意識?」
☭「クソ老害が。平和なんて、あのクソハンバーガー野郎がいる限りありえねーんだよ。……あぁ、お前ら親子なんだっけ?そら頭のイカレ具合も似るわな。」
英帝「…確かに、親子というのはよく似るものだな。」
☭「…は?」
英帝「どこかで見たことあると思えば…あぁ!そうだ!君は、ロシア帝国の子供じゃないか!」
☭「ふざけんな!二度とソイツと俺の間に関係性をもたせるな!」
仏王「まぁまぁ、落ち着こうよ?とりあえずブリカス、最後まで話しちゃって。」
英帝「ブリカスだと?…まぁ良い。後で覚えていろよ。」
仏王「ぜんっぜん良くないじゃんこのバカ。」
英帝「コホン…。我々は幾度となく戦争を経験してきた。特に、そこにいる赤くて無駄に大きいロシア帝国の出涸らしは、生まれてから死ぬまでずっと戦い続けていたようなものだろう。」
☭「俺の事言ってんならぶっとばすぞ。」
英帝「現代国は、そのお陰で学んだはずだ。戦いはよくないこと、皆が手を取り合い、共に歩む世界こそが正しいのだ、と。」
日帝「…何を言ってるのか分かるか?」
イタ王「さぁ?少なくとも、彼らの平和意識全てを自分たちのおかげ、って言うイギリス帝国君のぶっ飛び具合は、分かったかな。」
卍「聞いたか!今このお方はお前のことをマヌケな自意識過剰野郎と言ったぞ!」
イタ王「別にそこまで言ってないし!IOの事いちいち話すのやめてよ!このスピーカーめ!」
英帝「この私が話しているのだから、少し聞け。ということで、まぁつまり、私が言いたいことは、最近の彼らは物騒すぎる、という事さ。」
仏王「あー、まぁそれは同感かなぁ。」
英帝「だから我々で1度ボコボコにして痛い目を見せて、なんなら国ごと乗っ取ってしまおう、という話だ!」
仏王「あー、まぁそれは遺憾かなぁ。」
英帝「なぜ?」
仏王「いやいや、普通に考えてさ…。僕らが接触しちゃダメでしょ?」
英帝「問題ない。」
卍「大アリだと思うが。」
英帝「我々を止められない方が悪いとは思わないか?」
イタ王「うわ出た。嫌なら反抗してみろ精神。あーゆーのって、植民地の多さで地位を確立してきた侵略国家にありがちなんだよねぇ。」
英帝「うるさい。それで、どうだ?賛成するものはいないか?」
☭「そんなのいるわけ」
日帝「はい。」
☭「居るんだよな1人はこういう奴が。」
英帝「おぉ、やはり君か!」
卍「正気かお前?」
日帝「退屈で死ぬよりよっぽど良い。元々戦う方が性に合っているんだ。」
イタ王「退屈、ねぇ〜…。まぁ、それは最近そうだけど…。」
英帝「我々は貴様らよりも先にココに来ているからな。さらに退屈で仕方ないのだ。」
仏王「その気持ちはわかるけど…。」
英帝「だろう?…何が心配なんだ?まさか、現代の者たちが、我々に負けるとでも思っているのか?よく考えてみてみろ。我々とアイツらの明確な差を。……技術力だ。」
日帝「確かに、日本は私の死後、高度経済成長などを遂げていますし…。今作れば、零戦よりも速い戦闘機などザラに作れるでしょうね。」
英帝「負ければそこまで影響は無い……どころか、アイツらに平和の大切さを解く良い機会になるだろう。」
仏王「お前が平和語ってんのキモすぎるからね。てか、まさか本気で?」
英帝「本気だが?」
卍「どうされますか?」
イタ王「んー…、もし、それが、本当にIOの子供たち(現在のイタリア)の為になるなら…、IOはやってもいいかも。」
卍「そうですか。貴方がやるなら私もやります。」
イタ王「こわーい。」
英帝「貴様もやるだろう?」
仏王「んー…、まぁ、そう…だね。拒否権無さそうだし。」
☭「くだらん。俺はやらんからな。」
英帝「そうかそうか。いやー実に残念だ。この後作戦会議も含めて食事会に行こうと思うのだが、そこには上等のウォッカがあるというのに…。実に残念だ。」
☭「そこまで言うなら仕方ねぇな。」
卍「ウォッカの話しただけだぞ。」
英帝「それでは決まりだな。では早速、
作戦会議をしようじゃないか。」