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テラーノベル(Teller Novel)
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「リコリス・リコイル」二次創作

⚠百合要素あり

たきな「千束、大丈夫ですか?」

千束「あはは…まさか風邪ひいちゃうなんてね〜💧てか、病室とか大袈裟〜…」

たきな「笑い事じゃありません。今日はしっかり休んでください。 」

千束「うん、ありがとうたきな。」

たきな「…千束、少し良いですか?」

千束「ん〜?どした?」

たきなが千束を抱きしめる。

千束「まじでどうした。」

たきな「…心配なんです。とても。」

千束「たきな…。うん、心配してくれてありがとう。でもほんとに大丈夫だから。たきなは心配性だな〜伝染しちゃうぞ〜?(笑)」

たきな「それで千束の苦しみが少しでも無くなるなら、構いません。」

千束「いやいや、だめだろ(笑)」

たきな「千束、私千束のことが好きです。多分、いやこの世で一番。」

千束「あら、告白されちゃった〜w」

たきな「…本気です。」

千束「私を好きになるのはやめな〜?…辛いよ。」

たきな「知ってます。でも、伝えたかったんです。いつ死ぬかわからないから。」

千束「…たきな、キスしていい?」

たきな「…伝染るから嫌です。」

千束「さっき伝染っても良いって言ったじーゃん!たきなひど…」

たきなが千束にキスする。

たきな「…飴、食べましたね?」

千束「あらら、ばれちゃった。(笑)」

たきな「ばれちゃったじゃないですよ、もう…体調が悪化したらどうするんですか。」

千束「だって我慢できなかったんだもん!ねえたきなも食べなよ〜😁」

たきな「ちょ、やめてください!私は結構です…!ちょっと…!」

千束「あはは!wほれほれ〜!」

ー…ドアの外

くるみ「あいつら何やってんだ…?💧」

終わり。

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