テラーノベル
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「え、じゃあ他になんか…でたら一緒に調べましょう!」
「あぁ、もういいんです。私が食べたいケーキ、_貴方です。」
「…へ?ヨ、ヨンイルさん……」
計画通りだ。こう言うと、隙ができる。その隙を狙って、私は彼の両手を素早く、力強く掴み、そのまま彼を下に押し倒した。
「…ヨンイルさん…??//」
「………」
彼は恥ずかしそうに顔を赤くしては、目を逸らす。暫くして、目を逸らしてはなにかされそうだと悟ったのか、なにを思ったのか知らないが、いつもの鋭い目つきで私の事を見る。
「…見ても意味ないですよ…♪」
察したのか、彼は目を一瞬見開いてから閉じ、私はまた彼の唇と唇を重ねる。
「…もう…辞めてください……//」
誰かが起きるといけないと気遣いをしているのか、小さな声で、私に言う。
「……こんな状況でもお人好しですか…」
「……?、ヨンイルさん…」
私は彼に舌を見せる。まさに「?」の文字が頭に浮かんだ彼に、私はまた舌と舌を絡める。
「……」
どれくらい経っただろう。彼は顔をさっきより赤らめ、目を逸らしている。その視線の先には、彼の友達であろう、チョンべさんが居る。
「…見る方向が違いますね…?♪」
少し強引に顔を此方へ向ける。困ったような顔をしている。
「…♪」
最後にひとつだけ…♪
「…おやすみなさい♪ギフンさん♪ 」
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お疲れ様でした!ここまで見てくれてありがとうございました!初めて挑戦したイノギフ、どうでしたか?個人的にはいいできかなと思っています!これからもおとをよろしくお願いします!
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