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ナムジュナ辛すぎる😭😭😭 最後に遠回しに好きって言ってるとこ可愛すぎて爆発する。(๑♡∀♡๑)(( ジンくん気づけ
かぁー辛いなナムジュン でも遠回しに好きって言ってるとこ可愛い
え、神作到来
(ひょん!…)
「ひょーん」
『どうした?ゆんぎやぁ』
「眠いです…」
『それならこのひょんがベットまで連れてって・・・
そう、僕は恋人がいる人に恋してしまったんだ。
僕の恋が実ることは絶対にないのに、
どうしても諦められない。
そして、時々ふと考えるんだ。
何故僕より後にひょんに恋した奴がひょんの恋人なんだろう
何故あの時告白しなかったのだろう
何故よりによってひょんの恋人は僕の大事な親友なんだろう…
と。
ひょんを盗られたのは悲しい
だけどひょんの事は諦められないし
ゆんぎやとの縁も切れない。
こうやって僕は勝手に恋して
勝手に悲しんでるんだ
でもひょんは僕の事大事な弟だと思ってるから
ゆんぎやの1番の親友だと思ってるから
『3人で出掛けよう』
と誘ってくるんだ
片想いの相手とその彼女と出掛けるのは辛い。
だけど
(いいですね!)
と勝手に期待している自分。
今日もひょんの家で宅飲み
ゆんぎやがお酒弱かったら、
ゆんぎやがすぐ酔って寝てしまったら、
と何度思った事か…
【カンパーイ!!】
『ぷはぁ! 最高だな!』
(そうですn)
「ひょんとだからですよ〜♡」
『やぁ ひょんには甘々だなぁ♥』
「だって大好きだもーん」
なんで僕はまた誘いを断らなかったんだ…
この光景、デジャブだ
これで21回目
数時間後…
「ひょーん」
『どうした?』
「ちょっと眠いですぅ」
『じゃあちょっと寝てなよ
起きるまで2人で待ってるから』
『そうだよな!』
『なむじゅな!』
(あ、うん…!)
(寝てな、寝てな!)
僕が今までずっと期待していた展開
今日神社行っといて良かった。
(ねぇひょん)
『やぁどうした?』
(ちょっと外の空気吸ってきます)
『それならひょんも行くよ』
ガラガラッ
(うわぁ-!気持ちぃ)
『そーだな』
(ひょんの家に着いた時はまだ夕日が見えてたのに
もう月しか見えないですね)
『そーだな 今日は星が少ないな…』
(ねぇじにひょん)
『ん?』
(星が綺麗ですね)
『そーかぁ?月の方が綺麗だけどな…』
まぁ僕にはひょんしか見えて無いけどね…