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ザーザー
〇〇「うわ、めっちゃ雨降ってる、」
〇〇「まぁ、いっか!かーえろ」
〇〇が仕事場から出たその時
ヤンキーリーダー「おい、そこの姉ちゃん」
ヤンキー1「ちょっと遊ばねえ?」
ヤンキー2「来いよ」
ヤンキーは〇〇の手を引っ張りました。
〇〇「ちょっと、やめて下さい、!」
ヤンキーリーダー「うっせーな!おい、飲ませろ」
ヤンキー1「はい!」
ヤンキー達は、〇〇に薬を飲ませました。
〇〇「ちょっと、何するんですか、!」
〇〇「フラッ」
ヤンキー2「リーダー!やりましたよ!
ヤンキーリーダー「よくやった。連れて行くぞ」
ヤンキー1と2「はい!」
ヤンキー達は、自分達の倉庫へ連れて行きました。
〇〇「ん、」
ヤンキー1「起きたかぁ?笑」
ヤンキー2「起きたな笑」
ヤンキー1「リーダー!起きました!」
リーダー「分かった」
その頃、辰哉は……
辰哉「〇〇遅いなぁ、」
辰哉「あめ降ってるから雨宿りしてるとか、?」
辰哉「迎えに行くか」
その頃〇〇は……
〇〇「ちょっと、!離してください、グスッ、」
ヤンキーリーダー「泣いてる笑かわいーなー!」
ヤンキー1「ですねー笑」
ヤンキー2「かわいー笑」
辰哉は……
辰哉「あれ?いない」
辰哉「仕事場の人に聞いてみるか」
辰哉「あの、〇〇ってもう帰りましたか?」
仕事場の人「はい!もう帰りましたよ!」
仕事場の人「そういえば、〇〇さん男の人3人組で何か倉庫?みたいなところ行くって言ってた気が……」
辰哉「え?!それは、連れてかれたとか、?」
仕事場の人「はい、大丈夫ですかね💦」
辰哉「ありがとうございました!」
仕事場の人「いえいえ!」
辰哉「はぁはぁ、ここら辺の倉庫は……」
辰哉「あ!このSnow倉庫だ!入ろう」
バン!
〇〇「あっ!辰哉くん!グスッグスッ」
ヤンキーリーダー「おい!鍵閉めなかったのかよ!」
ヤンキー1と2「すいません!」
辰哉「〇〇!お前ら〇〇に何してんだよ!」
ヤンキーリーダー「チッ クソが!行くぞ」
ヤンキー1と2「はい!」
タッタッタッ ヤンキー達は去りました。
辰哉「大丈夫か?」
〇〇「辰哉くーんグスッグスッ」
辰哉「よしよし 怖かったな」
〇〇「なんでここが分かったの、?」
辰哉「〇〇の仕事場の人に聞いたんだ」
〇〇「そうだったんだ」
ゴロゴロ⚡️
〇〇「嘘でしょ、?」
辰哉「〇〇ちょっと扉閉めてくる」
ギュ
辰哉「どうした?」
〇〇「離れないでよグスッ」
辰哉「でも、、」
〇〇「いいから、」
辰哉「じゃあ、一緒に帰ろ?」
〇〇「でも怖いよ、」
辰哉「大丈夫!服掴んどいて?」
〇〇「分かった、」
ぎゅー
ゴロゴロ⚡️
〇〇「きゃっ!」
辰哉「大丈夫だよ?俺がいる」
〇〇「わ、分かった」
ピカッ⚡️
〇〇「グスッグスッ」
辰哉「大丈夫!耳塞いでおきな?」
〇〇「うん、」
トコトコ
辰哉「家着いたよ?」
〇〇「ありがとう、」
辰哉「どうした?元気ないじゃん」
〇〇「何でもないよ?」
辰哉「そっか、」辰哉の心の声(絶対何かあるな)
〇〇「お風呂入ってくるね」
辰哉「うん、いってらっしゃい」
お風呂にて
〇〇「はぁ、今日も辰哉君に迷惑かけちゃった……」
〇〇「後で謝ろ」
それを盗み聞きしていた辰哉
辰哉「え、あれで元気なかったのか、」
辰哉「後で慰めるか」
〇〇がお風呂を出た
〇〇「いまでたよー」
辰哉「ちょっとおいで?」
〇〇「え、?何?」〇〇の心の声(絶対私に怒ってる、)
〇〇がソファに座ったその時でした。
ぎゅー
〇〇「え、?」
辰哉「〇〇は、謝らなくていいから」
〇〇「え、もしかしてお風呂入ってる時言ってたこと聞いたの、?」
辰哉「あ!」(しまった)
〇〇「辰哉くん」
辰哉「ん?」
〇〇「いつも迷惑掛けてごめ……」
〇〇がごめんと言おうとしたその時でした。
辰哉は〇〇の口を押さえました。
辰哉「ごめんは言わないで」
〇〇「え、?なんで、?」
辰哉「まぁまぁ!ご飯食べよ?」
〇〇「う、うん!」
モグモグ
〇〇「おいしー!」
辰哉「良かった!」
ご飯を食べ、歯磨きをして、、
〇〇「寝るね」
辰哉「一緒に寝よー!」
〇〇「え?」
辰哉「え?」
辰哉「だめ?」
〇〇「いいよ笑」
辰哉「いぇーい」
〇〇「おやすみ」
辰哉「おやすみ」
こうして、〇〇と辰哉は眠りについた。
〇〇 辰哉くんだーいすき
辰哉 俺もだいすき
めでたし めでたし