テラーノベル
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「日置 、 」
それは毎朝聞く心地よい声だった
「渡会 …! おはよう 」
渡会は朝も輝いている
俺はというもの目は半開きで寝癖は酷い
時々隣にたっていいのかと思う瞬間もある
でもそんな気持ちも忘れるくらい
俺は渡会が大好きだ
「、笑 寝癖ついてるよ 」
愛おしそうに目を垂らしながらに伝えてくれる
「ん、ごめんすぐ直してくる … 」
「待って っ … 」
「…?? 」
「はい、直った ! 」
そう言って口角をあげ、俺を見つめてくれた
その笑顔は俺だけ見ていたい
「ありがとう 」
「朝ごはん食べよ? 」
「うん 食べる 」
「これ美味しいね 」
「ね、また買お! 」
「ついに俺達も高校三年生か … 」
「日置の告白はいつまでも忘れないよ 」
「ちょ、恥ずかしいから…// 」
俺はあの時の事を思い出す
頭の中は渡会でいっぱいになっていた
どんだけ好きなんだよ、俺 …//
「てかクラス別れちゃったね 」
「俺らが付き合ってることバレちゃったのかな 」
「え、…//?! 」
「冗談だよ、笑 でも結構ショックかも…」
「まぁ俺のクラスには堀田がいるし、渡会のクラスには中里とかがいるだろ?」
「堀田に取られないか心配 …!」
「そんなわけないから大丈夫 」
「授業後とかに会いに行くよ」
「、日置って積極的になったよね 笑 」
「わ、わるい? …// 」
「いや、可愛いなって 笑 」
「…ッ うるさいな …// 」
「ごめんごめん、いじけないで〜 笑 」
「ばかにしてるでしょ」
「してないよ 」
「学校一緒に行かないから …// 」
「え 、?! ごめんなさい … 」
「、笑 嘘だよ 」
「もー、日置もじゃん!! 」
そんな他愛のない会話も俺は楽しかった
やっぱり俺は渡会が大好きだ
「準備できたよ」
「よし、じゃあ行こっか」
「渡会…」
「んー、? どうした ?」
「大好き」
ふと俺は口に出してしまった
「へ、 ッ?! …// 」
「ほら、早く行こ 」
「ちょ、心臓に悪いって …//」
「もうそんな照れないでよ、
俺も恥ずかしくなってきた…/// 」
「はぁ”〜 、本当に可愛い 」
渡会はそう言うと俺の肩を掴んで
自分の方に向かせた
「俺も」
渡会の優しい唇がくっついた
「…ん、?! …/// 」
「大好き、朝陽 」
「ちょ、それは反則…ッ/// 」
「ふふ、笑俺の勝ち ♡」
渡会へ大好きです、。
俺の頭は毎日どんな時でもこれ
学校に着くと案の定俺の顔は緩かったみたいで堀田に詰められた
コメント
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ぴおぴのツンデレガチかわ