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はぁい
オメガバース書いてイクゥ
レッツゴー니다
春千夜side
俺は今、仕事をしている
だがいつもと違う点
それは恋人の九井が居ない事だ。
あいつはヒート予定日3日前ということで、在宅ワーク中
やめとけと言ったんだが、金金うるせぇからやらせてやった。
梵天でΩが休暇を取るのは珍しいことではない
梵天幹部の中にも、Ωが何人かいる。まぁ、そいつらはみんな番を見つけてるけど。
例えば、
蘭Ω×竜胆α
とかだな。
ボスももちろんΩだ。
番はなんと幹部外
昔の友人
三ツ谷とかいうやつと番らしい。
まぁそんなことはどーでもいい
恋人がいなくて仕事がやる気にならない
そんな俺を灰谷弟が
サボるな
とばかりに俺に視線を向けてくる。
もちろん俺はガン無視
やる気にならねぇもんはしょうがねぇんだよ
なんてことを思いつつも、取引先に書類を送る
その時は
九井、今何してっかなぁ
なんて淡い考え事をしていた瞬間だった
俺の デスク上にあるスマホからバイブ音楽鳴り出す
めんどくさい取引先じゃねぇといいんだが
なんて、名前を見ずに電話を切った俺が馬鹿だった
その後、2、3回電話が来たと思えば
謎のスタンプ連打
なんだコイツ、と思いながら送信者に目を通す
灰谷兄?
あいつは確か、ヒート直後 Ω有効休暇を取っていたはず。
何
とすかさず返事をおくる
1分も経たないうちに帰ってきた返事に頭を抱えた
今すぐ家に帰れ
と書かれたLINE
は?どういうことだ?
少し考えたら分かることを、俺は考えつかなかった
意味がわかんねぇと送信。
次の瞬間、瞬時に帰ってきた返事に目を疑った
九井 ヒート来たってよ
は?は?
なんであいつが分かるんだよ
謎のLINEに頭を抱えながらも灰谷弟に伝言を伝え
会社を出る
家に帰って玄関のドアを開けた瞬間
物凄い甘い香りがした
そこで灰谷兄の言っていたことは本当だと自覚した。
荷物を置き、すぐさま九井を探す
トイレ、リビング、ダイニング、俺の部屋、
いない。
どこにいった?
家の外に出た訳ではないだろう。
もし家にいなければこのような匂いはしないはず
そんな考え事をしながら、俺は 2人のベッドルームにむかう
ガチャ
ドアを開ければ、むせ返るほどの甘い香りがした
ベッドに乗っかる俺の服の固まり
その意味を瞬時に理解し 服の固まりに声をかける
春千夜 「九井ー帰ったぞー」
恐らく九井がいるであろう服の固まりからは
荒い息遣いと俺を呼ぶ声が聞こえた
九井 「はっはっ、春…?/////」
春千夜 「ん。辛かっただろ。よく我慢したな」
俺は九井に優しく声をかけ 抱きしめる
ギュ
九井 「んっ/////」
春千夜 「辛いな……」
九井 「…も、無理っ/////」
九井 「はやっく、、楽にしてぇっ/////」
涙で滲んだ綺麗な瞳を輝かせながら
こちらを向きねだる九井を見るの今にも理性が吹っ飛びそうだ
春千夜 「…ん。今楽にしてやる…」
春千夜 「服…脱げるか?」
聞こえていないのか、息遣いを更に荒くしながら
俺の服を顔に擦り付け握りしめている
俺は動けないほどにキツいのだと理解し
すぐさまジャケットとスラックスのベルトを外す
物欲しそうに見つめる九井に跨り
深いキスを落とす
いえーい
聞け
今日親にリスカバレかけたwwwwwwwww
絵の具たらしちゃったーで誤魔化したよ☆
次は
♡ 3000
主のモチベにもなるからよろしくね✧
コメント
6件
続き気になります、、リスカしてるんですか、、??
続きが早く見たいです。
続き気になります