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呪術高専の学長谷峨正道に挨拶したあと俺はすぐ部屋に連れてかれた。
朱天「ここが俺の部屋か~。なんかワクワクするぜ。」
五条悟「気に入って貰えて良かった。じゃあ荷物を置いたら早速校庭に向かうよ。」
俺はとっさに校庭と聞いて質問した。
朱天「校庭行って何すんの?」
五条悟「一年生全員で歓迎会だよ。」
朱天「マジ!早く行こうぜ。先生!」
五条「五条で良いよ。」
そして俺と五条は校庭に向かった。
五条悟「それじゃ早速新しく入学した鬼澤朱天君で~す。」
朱天「俺呪術の事まだ分かんないけどよろしゃす。」
五条悟「それじゃあ一年の紹介。まず朱天が学校出会った。」
鎖東真「鎖東真(さとうまこと)だ。もう体は良いのか?」
朱天「全然大丈夫だ。」
五条悟「真はね。鎖に繋がった呪力を込めて自在に操る術師なんだ。そして隣にいるのが。」
夜道読椿「夜道読椿(よるみよつば)です。よろしくお願い。」
朱天「よろしくな。」
五条悟「夜道は御三家狗巻家当主の孫なんだ。」
読椿「わ、私の術式は本に書いた言葉を呪言にする術式です。」
五条悟「本来呪言は文字通り言葉に呪いを込めて放つ術式だが夜道は稀にみる逸材なんだ。」
朱天「これで全員か?五条」
五条悟「あと一人いるけど今は任務に行ってる。よし、早速朱天の術式をみよう。」
朱天「え、俺やり方分かんないけど。」
五条悟「大丈夫!なんとなくで良いからやってみてよ。」
俺は恐る恐る構えた。この後誰も予想しなかった事が起こる。