‐太中集‐

ども！もう吹っ切れてしまった主です

だいぶ間が空いてしまってすみません！

衝動書きの代償でしょうか…

今回は付け足し？です！「体育倉庫」は、一応前回で終わりですのでこの回はぶっちゃけ見なくていいです(((

ほんとにコメント来るとは思ってなかった…！

掃除終わったとこからです！

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

やっと掃除が終わった。いざ後処理してみると、結構無理させたな、と思ったが、さっさと出たかったので中也を起こすことにする。

太 ちゅーやー、そろそろ起きt

ｶﾞﾁｬｯ

太 っ？！

ﾀﾞｯ

鍵が閉まる音がして、勢いよく振り返った。

まだ鍵を閉めた本人が居るかもしれないから、扉の前まで来て叫ぶけど、返答は無い。

太 …はぁ…

憂鬱だ。未だ中也と一緒に居なければいけない。一緒に抜いたとは言え、やっぱり好きにはなれない。少しも、とは言わないでおくけど。

中 ん…どうした…？

太 あぁ、中也……..閉められた。

扉を指差して言う。

少し言うのを躊躇ったが、事実は変わらない。

中 …は？！なんでだよ？！開けられないのか？

太 うっさいなぁ…残念ながら、これは外側から留め具で閉めるタイプだから、中から開けられないね。

中 じゃあ異能で…いや、これはまだ制御出来てない…下手したら汚濁が出る…

（適当ですが互いの異能を知ってるってことで((((）

太 うーん…僕の異能は そういうのは向いてないからなぁ…丁度此処は体育倉庫だ。使える物を探そう。

中 そうだな。だが、パッと見使えそうな物は無いぞ？

太 あ、これを飲めば死ねると聞いた事があるよ！楽に死ねるかな…後で調べよう。（グラウンドの線引く奴）

中 聞いてんのかテメェ！

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

現在の時刻 4:30

太 日が暮れるなぁ…

体育倉庫にある、唯一の窓を見上げて言う。

太 ねぇ中也、良い脱出方法とか無い？

中 …なあ、そこの窓から脱出出来ねぇ？

太 この窓は鍵が無かった、窓って言うかガラスだね。

中 そうか……なァ、俺眠くなったから寝るわ。

太 えっ？

中 ……

本当にこの硬いマットで寝た…っていうか、一緒に抜いた話に触れなかったな…もしかして、この睡眠が照れ隠しだとしたら、…

太 可愛すぎでしょ…

気づけば自分もマットの上に乗っていて、唇に触れていた。

中 は…？//

太 やっぱり、起きてたね♡♪

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

今回は番外という事で、少し短めでした！

めっちゃ中途半端な終わり方でしたが…如何でしたでしょうか！

前の話と時間が空いてしまってすみません！

ここまで見てくれてありがとうございましたっ！

じゃ、ばい！