性同一性障害というのは知っていますか?
いわゆるジェンダーレスですね
てことで、太宰が性同一性障害な物語です
今回は「気持ち悪い」
太宰女
隠してる
気持ち悪い、
私は自分の体を見て言った、
私は男だ、きっと、男なんだ、
だって、声や喋り方も、全部、
厭、ただの、偽りだ、
声や喋り方、全て偽って、
私は、私、
自分は女なんだと、思うたびに苦しくなっていく、
それに今日は、女の子日だ、
私は、生理痛が酷いほうだから、頭痛や目眩がとまらない、
太「お腹痛い、」
ちょうど、薬も切れて、
運が悪いな、
毎日毎日包帯を胸にだけ強く巻く、
成長してるからだろうか、、
普通の女性は喜ぶのだろうけれど、
私は違う、
ぁ〜ぁ、
本当、
生きづらい世界だ__________、
ガチャッ
太「グットモーニング!」
国「遅刻だァッッッ!!!」
ゴトッバタッ
国木田くんのお得意の技を食らった、
今日は運が悪い、
太「もう〜、痛いなァ」
痛い、
太「女性には絶対しちゃ駄目だよ〜?」
国「当たり前だッ!」
太「、」
流石にふざけてる気力もなくなった為、
真面目に机に座って、仕事を始めた、
皆は驚いて居るが、
今の私にはそれに反応する気力すらなかった、
太「ん゙ぐッッ、」ボソ、
吐き気がすごいな、
敦「大丈夫ですか?」
太「嗚呼大丈夫だよ安心したまえ」ニコ
敦「なら良かったです!」
太「うん」
目眩が酷い、くらくらする、
お腹も痛いし、
いつもは薬飲んでたからな、
あっと言う間に、一日が終わった、
私は、絶対絶命の大困難にあっていた、
どうしよ、
あいにく、ナプキンを変えるのを忘れてしまっていた為、
6時間も耐えれるはずがなかった、
ズボンには、染みができて、
ポタ、ポタ、
やばいッ
椅子から垂れ始めた、
どうしよ、
乱「与謝野先生」
与「どうしたんだい乱歩さん」
乱「太宰」
与「、!」
与「太z」
敦「太宰さんッッ血がでてますよッ?!」
太「ぁ、ちょっ、」
乱「太宰、これ置きに言ったらどうだ?」
太「厭です」
太「私は男性だから、」
乱「でも、認めなきゃならない時だって、」
太「、」
皆が私の方を見ていた、
太「ゎッ私は、」
与「良いよ」
太「ぇ、?」
与「無理に言わなくて良い」
与「でも、少しはみんなを頼ってみてくれないのかい?」
太「、」
太「私は、男の子だから、」
太「きっと、」
国「女、なのか、?」
太「違う、きっと、厭絶対、」
乱「厭、太宰は女だ」
太「違ッ、」
ベシッ
与「乱歩さん 」
乱「ぁ、え、」
皆は驚いた、あんなに乱歩さんに優しい与謝野先生が乱歩さんに手を挙げたのだ
乱「ごめん、なさい、」
与「妾じゃないだろう」
太「、」
乱「太宰、ごめん、」
太「はい、」
与「皆帰るんだ」
与「太宰こっちおいで、」
太「はい、」
ガチャッ、
ガチャッ、
与「小まめに変えなきゃだめだろうに、」
太「すみません、体調が優れなくて、」
与「まぁ良い、気おつけるんだよ」
与「皆が皆、妾みたいに理解してくれる訳では無いからね、」
太「はい、」
温泉の時どうなるんだろう?
私の疑問を埋める為だけに、描こうと思った番外編
仕方、ないよね、
これ置きに、、
私は、服を脱いだ後、ゆっくり、包帯を外した、
横にいる敦くんと国木田くん谷崎くん、社長乱歩さんも、驚いていた、
太「そんな見ないでくれるかい?」
敦「すっすみませんッ、」
ガララ、
チャポン、
みんなは、気遣ってくれているのか、そそくさとでていった、
私は一人で温泉を楽しんでいると、
ガララ、
太「は、?」
外がうるさいと思ったら、
ポートマフィアが居た、
中「なんで手前がいンだよっっ?!!」
太「こっちが聞きたい、」
芥「太宰さん包帯、巻いていないのですね、」
太「ちょっとね、、」
立「あったけぇ、」
太「、」
私は黙って端に行った、
そしたら、
中「なんだァ?」
中「手前らしくねぇな、こっち来いよ 」
太「遠慮しとくよ、」
中「いいから、来いよ」
太「嫌だよ」
中「はぁ?」
中「ほらっ、」
グイッ、
太「ぁ、」
私は、急なせいか、立ってしまった、
中「は、?」
中「手前、 」
立「ぇ゙ッ、」
芥「太宰さッ、」
太「ぁ~、もうめんどくさい、」
続き♡500
コメント
4件
初コメ失礼します! 不快にさせたら申し訳ないのですが、ジェンダーレスではなく、トランスジェンダーだと思います!