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4月。
私は2年生となりました。
さてどんな1年が入ってくるでしょおか。
楽しみで楽しみで禿げそう。
?「 ーーーーーー〜!!」
?「 ーーーー〜!!」
え?なんか騒いどる。
体育館からか?
何部の子?
まさか新入部員か、!
トコトコトコ
やっべー人来た
とりあえず隠れY、
?「 お前、何やってんだ?」
ゲッ
千「 た、田中、?」
田「 そんなゲッ、みたいな顔すんなよ!」
千「 シ!静かにして!」
?「 マジで何してんの笑」
?「 部活か?今日はなかったと思うぞ?」
千「 さーむらさん、スガさん、聞いてください!入部希望者がいるんです!この中に!」
田「 ほんとか〜?体育館っつってもバスケとかじゃねーのか?」
菅「 確かに、本人に聞いたの?」
千「 いやあれは確定。確定演出だわあの子達」
澤「 達ってことは、2人以上か?」
千「多分そうだと思うますわ。」
田「1人でぬた」
田「 お、お前が奢るなんて、、明日は槍が降ってくるのでは?」
千「 ほんとに槍降ってきたらどーすんだ?」
田「 すんません。」
千「よっし私が挨拶しにいこおじゃ、」
田「おうおうおう!」
あららら〜ん?
もう行っちゃった感じ?
早いわアホォ
あれまって私重度のコミュ障よ?
みんな行っちゃったし、
ピンチやん。終わった(´^p^`)
ち、ちょっと、だけ、
覗き見、だけでも。
|´-`)チラッ
お、お、おぉ!
千「か、影山くんじゃないですか?!」
影「は、羽柴先輩?!」
千「お前!、ちゃんと先輩を覚えていたなんて(´இωஇ`)」
影「な、なんで泣くんスカ」
千「だ、だってぇ、、」
?「お、おい、!お前、こんな可愛い先輩と知り合いだったなんて、、」
千「ん?可愛いだって?君、見る目あんね〜日向 翔陽くん?」
日「え?どーして名前を、?」
千「君の試合をバレー部で見てたんだよ〜」
菅「そうだ!そしたら、千鵺がすごい子いるって指差して言ったんだ〜!」
千「す、スガさん、」
田「千鵺はな、お前のちょっとしたファンでさ〜」
日「ふ、ファン!?」
千「田中ァ!やめろォ!」
田「さっきはすっごい先輩感出て、〝日向 翔陽くん♡〟なんて言ってたけど、」
千「そんな言い方してません!」
田「心の中では〜〝キャー!翔陽くんだー!うっそ〜、えー待って?今可愛いって言った?〟なんて絶対騒いでるぞ?」
千「う、そ、そんなことないって〜」
田「今すっごい顔真っ赤だぞ〜」
千「う、うるさい!」
日「先輩、俺のファンなんですか!!」
千「あ、あー、えっとー、」
日「ファンじゃないんですか、」( ´・ω・`)
千「あ、いや、」
日「そ、そうですか、」( ´・ω・`)×2
千「ファンです!」
日「やったー!」❀.(*´▽`*)
千「あぁあ、」
神よ、ありがとう、!!
生きててよかったァ。
田「良かったなぁ日向 翔陽く〜ん!」
日「へっへ〜ファンだってぇ〜、羨ましいだろ〜影山くんよ〜」
日「って影山は?」
菅「千鵺とじゃれてる。」
日「な、なに?」
千「よ〜こそ!烏野へ〜!」
影「羽柴先輩は、どうして烏野に?」
千「偏差値的にここしか無かった。」
影「マジすか、」
千「そういう影山くんは?青葉とか、白鳥とか、もっとあったやん」
影「落ちました。」
千「なんだ。ほぼ拙者と一緒でござるな?」
影「落ちたんすか?」
千「いや?まぁ落ちては無いけど、1発で合格確定のところが良かったし、」
影「先輩なら青葉行くと思ってました。」
千「青葉?ヤダヤダ、あんなとこ。性格ゴミの集まりやん。」
影「ゴミの集まり?ゴミがそんなに?でもあそこ、めっちゃ綺麗っすよ?」
千「あ、いや、ごめん。でもいーやん!こうしてまた再会出来たんだし?」
影「まぁ、そっすね。」
日「影山!お前はなぜ烏野にぃ!」
影「うるせぇボゲェ!」
千「な、仲良くしようよ〜」
このペアなら、できるかも、
千「ねぇ、2人とも?」
日・影「はい?」
千「美味しい試合、期待してるね?」
日・影「は、はい、」
田「でたでた、」
澤「あぁ、」
菅「稀に出る千鵺の圧」
千「そうだ!武ちゃんに言っておかないと!んじゃ私、武ちゃん探してくる〜!」
。・*・:≡( ε:)
日「千鵺先輩はや!」
影「羽柴先輩の速さは女子で学年1位だったんだぞ。」
日「ひぇ〜!ってか影山は千鵺先輩のなんなの?」
影「中学の時、あの人、美術部だったんだ。」
日「美、美術部!?それとなんの関係が?」
影「バレー部の勧誘ポスター描いてもらった。」
日「,,,それだけ?でも、美術部って他にもいただろ?」
影「及川さんが千鵺先輩のこと気に入っていたから、毎年書いてもらってた。」
日「え、えー?それで?てか及川って誰?」
影「俺たちより2つ上の先輩。及川さんがポスターにダメだしばっかするから羽柴先輩はバレー部マネみたいな感じだった。」
日「千鵺先輩可愛そ。」
日「え?待って?千鵺先輩、絵、上手くて、足早くて、ポスター描くの受け入れるくらい優しくて、、神じゃん!」
影「急に大声出すな!ボゲェ!」
?「こんなに騒がしいのはバレー部か?」
澤「き、教頭先生!」