w.r.w.r.d 短 編 集

屑で無能な彼の話───

私の彼氏は浮気性だ。

そんなこと、付き合う前から分かっていた。

そこも受け入れて、彼を愛そう。そう思って    思いを伝えた。

結果はOK。前からきになっていたそうだ。

付き合った当初、沢山愛してくれた。

ほかの女なんて見向きもせずに、私を見てくれて。

彼が浮気性───

こんな噂うそだったんだな。なんて思ってた。

でも、それは違った。彼は私でないほかの女の

腰を抱いていた。

浮気性なのは、薄々知っていたけれど、

信用できてきた頃に裏切られるのは、

やはり辛いものがあって。

───声を上げて泣いた。

彼は、

ut「僕の醜いところも愛してくれて僕の女やねん」

「でも、僕は浮気性なのを悪くおもってへん」

傷ついた。何故そんなに抉るのか。

浮気性なのを悪く思わないだなんて。

──『な、んで、？』

震えた声で聞く。

ut「だってそれだけ、人に興味があるって事やろ？」

優しく微笑む彼

ut「わからへんか。りいちゃんには」

「「この関係も終わりにしよか？」」

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こんれぅ〜！

胸糞すぎてやばいわ

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ばいれぅ𓏸︎︎︎︎⁡𓈒 𓂃