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〜翌日〜
ぺいんと「……………暇」
ぺいんと「あぁ”、俺友達いないから休日暇なんだよなぁ………」
俺がいつものように休日暇を持て余していると一件の通知音が俺の部屋に響いた
ぺいんと「?」
それは休日に入る前勝手に交換されたしにがみからだった
しにがみ【今日のお昼2人で遊びに行きませんか?】
ぺいんと「……///」
別に嬉しいと思っているわけじゃない………うん
ぺいんと「何時からだろ………」
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しにがみ「あっ!!ぺいんとさぁん!!」
ぺいんと「やほ……」
しにがみ「どこ行きたいですか?ぺいんとさんの行きたいところに行きましょう!!」
ぺいんと「ね………フェ……」
しにがみ「………?すいません聞き取れn」
ぺいんと「ネコカフェ!!!行きたい………///」
しにがみ「とてもいいですね!行きましょう!」
ぺいんと「うん……//」
それからは2人で話をしながらネコカフェに向かった意外としにがみも悪くなくてこんな俺じゃなかったら仲良くしていた運命もあったのかもしれない。
しにがみ「ッはーーーーーーー!猫癒されるー」
ぺいんと「!………しにがみ…」
しにがみ「どうしました?」
ぺいんと「この猫しにがみに似てるね(ニヘラッ)」
しにがみ「!!…////それは反則だって……」
ぺいんと「……楽しい!」
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しにがみ「そろそろ出ますか」
ぺいんと「あ、うん!、」
しにがみ「いやぁ可愛かったですね」
ぺいんと「また……一緒に行こ?」
しにがみ「はい!」
女の人「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ぺいんと「なに!!?」
男「ははははははははは!!!!この世界には馬鹿しかいねぇんだよ…!!俺だけ除け者扱いされて腹立ってんだよ(笑)」
ぺいんと「危ない!!しにがみ!!!」
しにがみ「!ぺいんとさん!!」
しにがみが俺の名前を呼んだ瞬間左腹部に激痛が走り俺は倒れて気絶した今回の人生もここで終わり俺はだったらどうすればいいのか分からなくなってしまった。
しにがみ「ぺ………………さッ……」