コメント
4件
勉強になるし2人とも可愛いし最高👍️
ぅぅ‥隠しきれないラテン…イケメンだ‥!!フェリの運転は本当に首取れるから危ないね‥いい選択です‥祖国が体験済みで良かったね…
Italy
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
(結構書いてて勉強になったかも…笑。次は世界のお兄さんでーす! )
「ここ!これがピサの斜塔だよ!日本の子にもすっごく人気なんだぁ〜!」フェリシアーノが嬉しそうに指さしているのがどうやらピサの斜塔らしい。私も何回かテレビやネットてピサの斜塔は見たことがあった。でも思っていた3倍ぐらいは大きくてとても驚いた。ロヴィーノが私の肩に手を置いたかと思えば、「知ってるか?bella。ピサの斜塔の中は296段の螺旋階段があるんだ。」と豆知識のようなものを教えてくれた。「中って入れるの?」「うん!入れるよ〜!でも少し危ないから🌸ちゃんには控えてほしいな〜…。」私が疑問を口に表すとフェリシアーノが答えてくれた。私が「わかったわ」と言うと2人は安心したように息を吐いた。「🌸!次は俺達オススメのジェラートの店に案内するぞ。」とロヴィーノが私の手を優しく握りながらゆっくり歩き出した。その横でフェリシアーノは手を後ろに組みなぎら「次は俺がbellaと手繋ぐもんねー!」と言って歩いていた。
「ん〜、どれも美味しそうで迷うわ」「🌸ちゃんが好きなの食べて良いよ〜!お金は俺らが払うから安心してね!」種類が沢山あって悩んでいるとフェリシアーノが私の後ろからひょっこり顔を出すとそう言いながらウィンクをしていた。「じゃあ、このいちご味のものを頂いても?」と言うと店員さんがにっこりと笑って頷いてくれた。テラス席に3人で座って話すこと約5分。美味しそうなジェラートが1つ運ばれてきた。私はそれに驚いて「あら?2人は頼まなかったの?私だけなんて悪いわよ」と言うとロヴィーノが「俺らはbellaが美味しそうに食べている所が見たかったんだ。だから俺らはいらねぇーぞ」と言いながら私の頭をポンポンと撫でてくれた。私がジェラートを全て食べてお店を出るともうすっかり夕方になっていて明日の為に空港へと向かわないといけない時間になっていた。それを彼らに伝えると「そっかあ…。もうそんな時間かぁ。じゃあ車で空港に送っていくよ!」と言われたが、聞くさんから”フェリシアーノさん達が運転する車に乗ってはいけません。首が取れます。”と言われていたから断ってタクシーで空港へと向かった。「今日はありがとう。本当に楽しかったわ」と最後に言うと「俺らも最高に楽しかったよ!また遊びに来てね〜!」と言ってタクシーが見えなくなるまで手を振ってくれた。