今回は体調不良多めで行きますのでぜひいいね、コメント宜しくお願いします!!!!、それではどうぞ!!!!!!!!
レインとオーターは昼食を取るために外に出かけた
レイン「どこで食べます?」
オーター「最近行きつけのお店がある、そこがとても美味しかったのでレインにも食べさせたくて…」
レイン「ッ!!、じゃあそこにしましょうか!!」
そう言い2人はオーターがおすすめのお店に行くのであった
カランカラン(お店のドアを開ける音)
店員「いらっしゃいませ!!」
オーター「2人で入りたいのだが…」
店員「2人ですね!、かしこまりました!」
と言われ席に案内された
店員「こちらメニューになってます!」
そう言われ見たメニューに俺はびっくりした
レイン(!?、昼飯にこんないいもん食ってんのか!?)
レインは元々親を無くして家がなかった為路地裏で住んでいた時期がありお金には最低限以外使わないようになってしまった、そのため昼食でこんな高いお金を払うのに少し抵抗があった
レイン「ジト(メニューを眺めている)」
オーター「…(そんなレインを眺める)」
オーター「レイン…、今日は私が昼食を誘ったのだから私が昼食を奢ろう、好きなものを食べなさい」
レイン「!?、え、いえそんな訳には…」
オーター「いいから…」
レイン「……、それじゃあ、すみません…」
オーター「謝ることじゃない、どれがいい?」
レイン「え、じゃ、じゃあオーターさんのと同じやつで…」
オーター「分かった、すみません…」
店員「はい!」
オーター「これを2つくれますか?」
店員「かしこまりました!、少々お待ち下さい!」
そう言いオーターと一緒に他愛のない話をしながら料理を待っていたのだが…
レイン「ッ!、グッ!」
オーター「?、レイン?、どうかしましたか?」
レイン「ッ!、す、すみません、少し席を外します!、すぐ戻ってきますので!」
レインはそう言いトレイに駆け込んだ
ガチャン!(勢いよく扉を閉める音)
レイン「ッ!、うぇッ!」
レインはトイレに入った瞬間勢いよく吐いたつもりだったが
レイン(!?、こんなに苦しいのに吐けない)
レインは吐いてるつもりが全く吐けずずっと空嘔吐をしていた
レイン「はぁ…」
気持ち悪さはあったが早く戻らないとオーターさんに心配されてしまう、そう思い何も吐けなかったトイレの水を流した
レイン「すみません、お待たせしちゃって」
レインはそう言いながらオーターの所に戻った
オーター「遅かったのでもう少ししたら行こうと思ってましたよ」
レイン「すみません…」
オーター「どこか具合が悪いのですか?」
レイン「…」
レインはここで言うべきなのかっと一瞬迷ったが心配されたは困ると思い
レイン「いえ、ただトイレが混んでただけです」
と言った、その時
店員「お待たせしました!」
と言いながら店員は美味しそうな物を持ってきた
店員「ではごゆっくり!」
そう言いながら店員は去って行った
レイン(やべぇ、これ俺食べられるかな…)
目の前には沢山のご飯があったが、まだ胃がムカムカとしている状態でこれを本当に食べられるか内心少し焦っていた
オーター「?、レイン食べないのですか?」
レイン「!、いえ!、い、いただきます…」
レインは焦りながらも頑張って食べようと箸で掴んで口にほうばった
オーター「どうですか?、口に合いましたか?」
レイン「は、はい!、とても美味しいです…」
と言いながら作り笑顔を見せた
レイン(絶対オーターさんだけにはバレたくない)
そう思いながら
どうでしたか!?、多分今回も体調不良が少なかったかもしれません💦、すいません😭、そしてあげるのが遅くなってしまい本当に申し訳ございません🙇♀️、夏休みに入ったということで出来るだけ早くに3話目も上げられるようにしたいです💗、また今回の話が良かったらいいねやコメント他の小説も読んでみてください︎💕︎︎、最近は暑さが異常なので皆様も熱中症に気をつけてください💗 ̖́-
コメント
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心配してくれている……だと!? 主さん優しすぎ✨️ 今回も最高でした!続き楽しみにしてます! あと、フォロー失礼しゃす!!
次回も楽しみにしてます!!