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「…ひば~ ?」
『ッんぇ、!?なん、なんや?』
「…いや、遅いけど大丈夫かなって。」
「もう30分くらい経ってるけど。」
『んーん、いや何もない。今日シャンプーの泡立ち悪くってさ。』
「…、あーね。じゃ、ごゆっくり−。」
「………んふ、ひば、わるいこだね♩」
hbr side
『ッ…危ね。バレるかと思ったわ。』
奏斗に監禁?され始めて二ヶ月が経った。
…恐らく。
恐らく、というのも奏斗にスマホやらPCやら電子機器を全て没収されてしまったから時間が分からないのだ。
最近は俺が従順だからなのか、風呂は1人で入らせてもらえるし奏斗のPCでならゲームもさせてもらえる。
とはいえ奏斗と一緒に寝なければならないし1人で留守番はさせて貰えない。
ので、風呂の時間が一番チャンス、という訳だ。
服は着ているし、靴も持って来た。だからあとは奏斗にバレないように窓を開けて外に出るだけ。
ギィ、ギィ、と少しずつ窓を開けていく。
窓の音よりも俺の心臓の音でバレるんじゃないか。というぐらい緊張と恐怖で体が震える
『……ふぅ、』
俺が出れるぐらいの隙間ができた。
奏斗がマンションの2階住みで良かった…
『……』
外に出ていなくても怪盗としての能力は捨てていない。音を立てずにベランダへ出る。
『……綺麗…』
久々に見た外の景色にハッと息を呑む。
「ほんと?ありがと。」
『ッえ。…は、?奏斗、なんで。』
「………なにしてんの、ひば。」
なんで、なんでだよ、ベランダに向かう気配はなかったのに。
にっこりと微笑んでベランダの手すりに腰掛ける奏斗。
「……んふ、なんでって顔してる。」
「最初から、気づいてたよ。」
『……そんな訳。 』
ない筈
「あるんだよ。お馬鹿さんだねぇ、ひば♡」
「お風呂入れてないでしょ、入ろっか♡」
___
knt side
「ひば、こっち見て♡僕の目、見て?」
お風呂場の鏡に雲雀の惚けた顔が映る。
『ん”ぁッ♡ぃ”//ッぁう♡ッ』
「もー、見ろって。ほら。」
雲雀の髪を乱暴に掴んで鏡越しに僕と目を合わせてみる。
「目、離したら駄目。雲雀。」
『ッ…、ぅ”ぁ♡』
僕が耳元で喋るだけでいやらしい声を漏らす雲雀。
かわいい。
『ッ奏斗、ッ♡のほしッ”//ぃうッ♡指、ッもうやだぁッ、”//♡』
…お仕置きなのに、そう簡単にあげるわけにはいかない。
「やーだね。ほら、これで我慢してよ。」
準備しておいたディルドを雲雀の方に放り投げて、浴室を出る。
『待ッ♡かぁ”//奏斗ッひぅ♡』
ひぅってなんだひぅって…可愛い。可愛すぎる。
hbr side
…なに、なにこれ。
………ディルド、?
…ディルド?!?!?!
ーーーー
本当に変なところで終わって申し訳ない本当に申し訳ないと思ってるんです
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