テラーノベル
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彰人虐め、闇落ちちゅーい
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「はぁ…」
オレは当たり前の様にため息をつく
え?理由…そんなの…言いたくねぇし言えるわけねぇ
目の前にある銀色に光り輝く物を手に取った
ザシューーザシューー
リスカだ
自分でも分かってるいけないことだって
だけど、癖でやってしまう
「………ぁ」
今日もそういや練習があった気がする
もう…オレにはもう…関係ない…んだよな…
え?なぜかって?理由を説明しよう
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あれは…一ヶ月前だったか
「今日は転校生がくるぞー」
そう先生がクラスに告げた
皆が一斉に騒ぎ始めた
美人かな?やかっこいいかな?など
バカげた理想だ
「じゃあ入ってきてください」
それと共にドアが開いた
「今日からこの学校に転校してきました
九頭萌です♡よろしくお願いします♡」
そうぶりっ子だ
そしてこの日…俺の地獄が始まった
「席は…東雲の隣で」
げっ…よりによってオレかよ…
「よろしくね♡東雲くん♡」
うぜぇ…
「あぁ、よろしくね(*^^*)」
とりあえず猫を被っておく
そして昼休み
さっ冬弥のとこ行くか
いつも通り冬弥の教室へ向かう
「冬弥ー昼飯一緒に食おーぜー」
冬弥は嗚呼分かったと言って
いつも通り屋上で食べ始める
オレ達が食べていると
「げっ…」
そう…九頭萌が来た
「東雲くんの隣の人だぁれ?」
そう聞いてきた。以外だった
すると冬弥が自己紹介をした
なんだか九頭の目の色が変わった気がした…
なんでだ?オレは不思議に思ったが、何も気にしなかった
そうこうしている間に昼休みが終わった
廊下で九頭とすれ違った
その時に耳元で
「放課後体育館裏にこい」
聞き間違いかと思ったが違った
放課後オレは…素直に行ってしまった
「どうしたの?九頭さん(*^^*)」
「あんたさ、青柳くんのこと好きなの?」
当たり前だ
大切な相棒だ
「あぁ」
「あんたが青柳くんなんかに似合うわけないじゃんwしかもゲイかよwキッショwww」
「…え?」
もちろんオレはそんな事考えたこともなければ
思ったこともない
オレが驚いている間に
「ちょっと待ってね…」
ポケットからカッターを取り出した
そしたら自分の腕を切り始めた
理解ができない
「これもって」
???
言われるがまま持たされた
すると
急に叫んだ
まだオレは手に持たされた血のついたカッターの意味が分からなかった
だが
「ん?この辺で叫び声がしtって九頭さん?!
大丈夫ですか?!」
冬弥が来た
たまたま近くにいたのであろう
すると…第二声が
「彰人…うそ…だろ?お前がやったのか?」
え?いやいやいやいやオレやってn
あ、今気付いた
オレは今カッター持たされている
そしてそのカッターには血がついている
どこからどう見てもオレがやったように見える
あ、終わった…
「うそ…なんだよな?彰人?」
冬弥がそう何度も聞いてくる
そしてその騒ぎを聞きつけたのか
杏や神代先輩やモブ達が集まってきた
「青柳くん♡東雲くんに急に腕切られたぁ😭」
くっそ…タイミングを見て被害者ヅラしやがって
だがオレは逃げられない
周りから
「東雲がやったのか…」
「終わってんねw」
など 聞きたくもない言葉が聞こえてくる
「彰人。見損なったよ
同じ夢を追いかける仲間だと思ってたけど、全然違ったんだね。しかもゲイなんだwキッモ」
杏に言われた
オレは何も言い返せなかった
「ねぇビビバス抜けてよ」
そう言われてからはイマイチ覚えていない
次に覚えているのは…家で叱られたことだった
「お前は!なんでそんな事をしたんだ!」
「そうよ!なんで人様を傷つけたの! 」
やったの…オレじゃないんだけどな…w
「お前は東雲家の恥だ!荷物まとめて出てけ!」
こう言われた…
「おい…嘘…だろ?」
「嘘ではないわよ本気よ」
母さんにも言われてしまった
あーあもういいや
とりあえず早く荷物まとめよ
そう思い2階に上がった
荷物をまとめ、家を出た
「とりあえず今日はここでいいか」
公園のベンチだ
それからはここで寝ることにした
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目が覚めると朝だった
いつも通り、公園のベンチの上
どうやらオレは思い出している内に寝てしまったらしい
正直生きたくはないが学校に行くしかない
教室のドアを開ける
その瞬間頭上から冷たい水が降ってきた
あーあ…またか…
「あっはははwwww」
「よく学校これんねw」
「人いじめといてやばすぎw」
そんな声がどこからともなく聞こえてくる
はぁ…嫌だな
いつも通り屋上に来た
ここにいると落ち着く
少し心が軽くなる
リュックの中を漁る
あった…これこれ
ザシューーザシューー
やっぱこれやめらんねぇw
リスカなしでは生きていけない
そんな事考えていると
「やっぱりここにいたの」
九頭だ
「ちょっとストレス発散させてよ!」
ボコッドカッボコッボコッボコボコ
殴られた…?痛い
「まだまだ!」
そんな風 にどこまでも蹴られた
「お、あいつら来た」
知らない男たちが来た
制服を着ている…神校の生徒か
「こいつ肉便器として使ってw」
「は?」
オレは声に出してしまった
「あ?うるっせぇんだよ」
ボコッ
蹴られた…意味がわからない
その後…たくさんの男に犯された
思い出したくもないぐらいに…な
そんな日々がどれぐらいだろ…?
1週間か?それぐらい続いた時
「ねぇ!東雲くん…そ、その大丈夫?」
草薙だ
「もしかしてお前…」
「ごめんね見ちゃった…」
見られていた
今日呼び出されてから最後まで
「そ、その…!味方でいて…いいかな?」
オレはびっくりした…
もちろん当たり前の様に
「あぁそうしてくれると」
そう答えた
そして草薙は良かったと言わんばかりの顔で
去っていった
ここ最近
「しね」「カス」「無能」「消えろ」
「いじめっ子」「ブス 」「帰れ」
それしか言われていなかった
だからだろうな…心が軽くなった気がする
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それからしばらくたった
草薙は九頭にバレないように相談に乗ったりしてくれていた
「そっか…大変だったね…」
そんな優しい声にまた一つ救われる
ふとオレは気になったことを聞いた
「コレ草薙と杏とこはね、冬弥以外に知ってるやついんのか?」
すると…
「えっと…暁山さんと類は知ってるよ」
おっと…話が違う
暁山はともかく神代先輩?!
まぁ…暁山経由なんだろうなと思っていると
「えっと…その…言っちゃまずかった?」
「いや、別にあの二人なら大丈夫だろ」
「良かった… でね、二人とも東雲くんの味方だよって言ってたよ」
以外…つっちゃまずいかもしれないが以外だ
キーンコーンカーンコーン
チャイムの音だ
「予鈴…なっちゃったね」
「だな」
「じゃあ、教室戻ろっか」
オレはうなずいた
教室に入ると九頭が待ち構えるように
いつものように
「放課後体育館裏に来いよ」
まただ
そして、九頭は何も無かったかのように席に戻っていく
そして放課後
ボコッバキッボコッボコボコガシッ
いつものように暴言を吐かれながら
蹴られたり、殴られたりしていた
「今日はコレ使っちゃおー」
そう言い取り出したのはロープ
気がつくと手足が縛られていた
そして、
「抵抗すんなよ」
そう言われ金属バットで殴られ顔面や腹を蹴られ
”ロープで首を絞められた”
「ぅっぐ…」
思わす声が出てしまった
「(・д・)チッうるっせなぁ黙れよ」
もっとキツく絞められた
あ、息が…できない
オレこんなんで死ぬのか…
そう思った時
「ねぇ九頭くん、ちょっといいかい?」
神代先輩だ
「俺の大切な後輩に何をして いるんだい? 」
「かみ…しろ…せんぱいッ…」
「(・д・)チッうるっせなぁ!1回黙れよ」
もっとキツく絞められた
息が…でき…ない
オレ終わったな…
あーあなんか幸せなのか分かんねぇ人生だったな
チームメイトにも捨てられて、虐められて
散々だな
コレを超えられるやついるのか…?
いないかもな
そんな事考えているうちに…意識が途切れた
「し…………くん!」
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#プロセカ二次創作
ゆっきーな
2,122
コメント
7件
うわ…第2話、一気に読んじゃいました。冒頭のリスカシーンから心臓がギュッと締め付けられるようでした。自分がやってもいない加害者に仕立て上げられて、周り全員に信じてもらえない絶望…冬弥の「見損なったよ」で彰人の世界が崩れる音が聞こえた気がしました。そんな中で草薙が「味方でいて…いいかな?」って言ってくれたのは、暗いトンネルの中の小さな灯りみたいで、ほっとしました。でも神代先輩が来たところで終わったから、次が気になりすぎます…頼む、彰人を助けてあげて。
#通報❌アンチ❌