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それでも、君は助けてくれた。




第一話






━━━━━━━━━━━━━━━



ある日、転校生がやってきた。


その人は、運動神経が良くて、何でもできる人。


そして、周りから好かれてる人。



俺には、関係ないと思っていた。


そう思うしか無かった。




俺と君は、住む世界が違うんだ。




そう思う。







みどり「はぁ、今日もかぁー…」






名前:みどり

性別:男

性格:陰キャ、人見知り、静か、優しい





みどり「こんな、くだらない事辞めればいいのに…笑」



俺は、虐められていた。


机に文字書かれていたり、靴箱にはゴミが入っていたり。


周りの人は、助けてくれない。


もちろん、先生も。


この世界は、意味がわからない。


何でこんな理不尽な事をするのだろう。


そして、なんで、誰も”助けてくれないのだろう”







虐められてから、毎日朝早くから学校に行くようにした。


机の文字を消すために、、



みどり「キュッキュッ」


みどり「はぁ〜消えないし…」


みどり「まじ、こんな事して何が楽しいんだろう…」




1人では、こんな事、言える。言えるのに、


いざ、主犯の前でとなると、何も言えない。


言い返せない。



怖い…



殺される…



そんな事を考えてしまう。





ガラッ


クラスの人「ーーー!」

「ーーーw」



誰か、来たな…


静かにしとこ…







こんな、くだらない毎日。


正直、もう辞めたい。


なんて、無理だろな…





━━━━━━━━━━━━━━━


新連作始めました!!


これからも、見ていただけるも嬉しいです👀




それでも、君は助けてくれた。

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おぉ.続きが気になる…

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