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それでも、君は助けてくれた
第二話
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みどりsiad
キンコーンカーンコーン
あっ、チャイム鳴った…
先生「えー今日は、転校生が来てる」
クラス女子「えっ!?イケメンかな?」
クラス男子「いや、可愛い子だろ」
誰だろ…
先生「じゃあ、入ってくれ」
ガラッ
??「おはようございますー!」
クラス「え?イケメンじゃね」
先生「じゃあ、自己紹介」
??「あっはい。」
らっだぁ「どうも、らっだぁです✩」
クラス「ww」
癖の強いやつが来たな…笑
先生「じゃあ、みどりの後ろに座ってくれ」
あっ、俺の後ろ空いてるんだった、、
みどり「あっ、ここ」
らっだぁ「ありがとう!(´▽`)」
みどり「あっうん」
クラス「あいつ、調子乗ってる笑((ボソ」
クラス「オタクがよw」
はぁ、まただ…
休み時間
クラスのクズ「おい、オタクw」
みどり「ッはい」
クラスのクズ「調子乗ってんじゃねーよ」
みどり「ごめんなさい」
クラスのクズ「バチッ((みどりの、カバンに着いているキーホルダーを無理やりとる」
みどり「あっ、」
クラスのクズ「グチャ((踏み潰す」
みどり「…」
ガラッ
らっだぁ「たっだいまー」
らっだぁ「あれ?どうしたの?」
クラスのクズ「なんにもないよ!」
らっだぁ「あそう?ならいいや」
ッ、はぁー、
次の日
今日も、朝早くから来た。
落書きを消すため、、
みどり「消すか…」
チャイムなる少し前
クラスのクズ「あっ、お前もう来てたのか…」
クラスのクズ「お前まじきしょい、ボコッ」
みどり「グッ」
クラスのクズ「まじで、死ね」
ガラッ
みどり「!?」
らっだぁ「おっはー」
らっだぁ「…」
らっだぁ「え?何してんの?笑」
クラスのクズ「いや?何が?」
らっだぁ「…バカじゃない?」
らっだぁ「こんな事して、何が楽しいの?」
クラスのクズ「これはっ!ちがっ」
らっだぁ「違うくないよね」
らっだぁ「お前らはさ、ストレス発散とか、お遊び半分でやってるかもだけど」
らっだぁ「やられてる側は、もっとストレス溜まるよ?」
らっだぁ「オタクで何が悪い?」
らっだぁ「お前らには関係ないよな」
らっだぁ「それとさ、見てるお前ら」
クラスの1部「ビグッ」
らっだぁ「お前らも、共犯者だからな?」
らっだぁ「…みどりくんだっけ?来て」
みどり「あっ、うん」
らっだぁ「保健室行こ」
保健室
らっだぁ「毎日こんな事されてたの?」
みどり「まぁ、うん」
らっだぁ「よく耐えた…ヨシヨシ」
みどり「ッグスッ」
こんなに、誰かに助けて貰うって嬉しいんだ…
らっだぁ「あのさ!なんて呼べばいい?」
みどり「みどりでいいよ」
らっだぁ「分かった!」
みどり「あっ、ありがとう」
らっだぁ「おう!」
俺も、こんな人になりたいな…笑