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神父kr

mbkr

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今日も今日とて来訪者が私の協会に訪れる

許しを乞う者であったり、教会の鑑賞。

理由は様々です。

日が沈み1日の終わりを告げようとしていた頃

1人の来訪者が顔を覗かせました。

kr「おや、こんな夜更けにどうされましたか？」

mb「…お、…お許しください…」

      「これからの私の愚行をお許しください！」

そう言いながら私に向かって早歩きで近づいてくる来訪者

私に有無を言わせず協会の床に体を縫いつけられ、唇を奪われた

kr「ｯ！…ん！」

あぁ、この方は愛が足りていないのでしょうか。

震える手で私を押さえ付ける目の前の方に慈悲の目を向ける

あぁ…なんて愚かで可哀想なのだろう

長いような短いような口付けが終わり唇が離れる

目の前の方は焦りや不安と少々の興奮が混じった眼差しでじっとりと私を見つめてくる

己にそのよう眼差しが向けられるとは思ってもみませんでしたが、頭は凄く冷静でした。

mb「…ｯは…神父様…お許しください……お許しください……」

そう許しを乞いながら覚束無い手で私の祭服を脱がせていく来訪者

あぁ神よ…どうかこの者をお許しください……

許しを乞う口とは裏腹に来訪者は私の身体を蹂躙しました。

mb「ｯ神父様のナカ……ﾊｧｯ…ｯは………凄く…凄く気持ちいです……」

ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ……

教会に相応しくない淫らな水音が響く

神聖な十字架の前で不純な行為を働く私と来訪者は大罪を犯している

そのような事を考えている脳は、来訪者のモノが私のナカで動いている事をハッキリと認識してしまう

ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ……ｺﾞﾘｯ

kr「ｯは……ん…ｯぁ…」

私は胸元に掛かっている小さな十字架を両手で握りしめ懺悔した

kr「ｯ…ぁｯ…神よｯ……ん…どうかｯ我らをお許し…ください……」

罪悪感と裏腹に少し興奮を感じてしまった

……私はなんて愚かなのだろう