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アーモンドアイ
「?新入生?」
ちなみに、📞は入学式に行ってません。
📞「あ!こんにちは!その日は色々あって…休ませて貰いました…!」
アーモンドアイ「貴方…あの三冠ウマ娘に憧れてるのよね?でも、私と同期になったからには。私が勝ちまくらせて貰うわ…」
その覇気は周りの空気を鵜呑みにするほどだった。青いオーラを纏った女王。というところかも知れない。
📞「ッ!?何この…オーラ!?流石…女王様ですね!」
アーモンドアイ「あら?うれしいこと言ってくれるわね(^.^)トリプルティアラを取るのは…絶対に私って決めてるの!オーラ纏ってるなんて…嬉しい事ね!」
📞「そのうち…僕とレースするのかな?その時は…ううん!アーモンドアイさんがいるレースで絶対に僕勝ちます!!」
アーモンドアイ「ふふふっ…私も、負けないわよ…って!随分長話になったわね…ごめんなさい…って!!私委員会あるんだった!!それじゃあね!」
そう言ってアーモンドアイは颯爽と教室に戻っていった。
デアリングタクト「📞さん、おはよう御座います(_ _)」
📞「おはよう!同室だったねー僕いびきうるさくない?大丈夫??」
デアリングタクト「ふふっ!大丈夫でしたよ!仮にいびきかいてたって私も寝れますから!」
📞(もしかしたら…タクトさんも、トリプルティアラを…そしたら同じ時のクラシック…?そうとしか思えない…聞いてみよう…)
📞「タクトさんも、!クラシック登録同期になりそうですか?」
タクト「あぁ…はい!そうだと思います!トレーナーさんがそう言っていらしたので!トリプルティアラ狙いです!ですが、その後のG1レースも、あります。そこにはアイ先輩が…」
📞「僕も‥だよね!だから絶対勝つって宣言した!僕があの無敗の3冠ウマ娘になるんだ!!絶対に!」
タクト「素敵な夢…ですね!私も、そうなりたいなーふふっ!」
そう言って優しく微笑む彼女だった
その頃…
ラッキーライラック「アイさん…今日の並走よろしゅうお願いします。」
アイ「よろしく…ララ?」