テラーノベル
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コントレイル(ん?何この音…)
アーモンドアイ「負けないわ…!!!」
ラッキーライラック「うちやって負けんで!!」
コントレイル)「何あれ…凄い…地面に蹄鉄が刻まれてる…力強いのかも。」
???)「私と並走してみませんかっ?」
その声の主は
サトノダイヤモンド)「こんにちは!コントレイルさん!レースにご興味があるのですか?」
コントレイル)「あっ!もしかして…僕見入ってたのかも…でも、サトノダイヤモンドさんと、並走…このチャンス無いかも…はい!!喜んで!」
サトノダイヤモンド)「では、用意していま…もしかして、コントレイルさんって、ジャージ買ってないのですか?」
コントレイルは入学の頃に買い忘れていた。
コントレイル)「ふぇ?も…もももも…もしかして…あの皆が来てる赤色の??」
サトノダイヤモンド)「はい!そうです!」
コントレイル)「買い忘れてます…(¯―¯٥)」
サトノダイヤモンド)「私!予備にもう一つ持ってるので貸しますよ?」
コントレイル)「良いのですか !?」
サトノダイヤモンド)「はい!」
並走前…涼しい風…涼しいと言うより…凄く冷たいのかも知れない…そんな風が吹いた
サトノダイヤモンド)「それじゃあ…トレーナーさん!よろしくお願いします。」
トレーナー「( ̄ー ̄)bグッ!」
コントレイル)
(これが…並走…??僕…初めて有名ウマ娘と走る…凄いなぁ…恵まれてるのかもな…)
サトノダイヤモンド)(位置取りは、完璧…コントレイルさんは…居ない…?もしかして…)
コントレイル)(良く…マークしてるウマ娘がレースにはいた…!僕もあれやってみたかったから今やってるけど…あと1000メートル…ダイヤさんが仕掛けるタイミングの方がいいのか…?)
サトノダイヤモンド)(マーク…されてる!!流石です…!でも…私が!)
サトノダイヤモンド)「やぁぁぁぁぁぁ!!!」
コントレイル)「今!!はぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」
サトノダイヤモンド)「譲らないッ!!」
コントレイルは惨敗してしまった。サトノダイヤモンドに、3馬身という差を取られた。
コントレイル)「ッ!負けたッ…(負けるって悔しいんだ…こんなにも…僕…まだまだ弱いな。)」
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