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ひかり!
86
#現実世界
この学校は顔がいい奴が勢揃いだ。その中で俺も選ばれるが、万年一位の奴が一人いる。俺も初めて見た時に人間か?と疑った。
第三、[孤高の美女]
「ぁ、番城先輩だ!先輩〜!」
大和が走って行った方には切れ長の目と整った顔立ち、長い黒髪をなびかせた美しい長身の美女がいた。人間じゃないと思うほど。
〔ん?おぉ、大和か!久しいのぅ…相変わらずお前は身長が変わらんな。〕
「開口一番それっすか?!これでも5mm伸びたし!」
〔いや、5ミリは変わらんじゃろ。誤差じゃ誤差。妾の様に美しくないとな。〕
「否定できないのが悔しい……」
〔なんじゃ、苦虫を噛み潰したような顔をして。大和も美しいだろう。…いや、可愛らしいと言うのかこれは。〕
「かわいいじゃねぇです!かっこいいって言ってください!」
〔このモチモチほっぺで何を言う。〕
ぐぬぬ…と大和が頬をモチモチされながら番城を睨む。
『……ぶふっ…』
「ぁ、……なんで笑うんだよ…。」
しょぼんとする大和をおいて一瞬でスン…とする愁
『なーにしょぼくれてんだキメェ』
「ひっど!あと切り替え早っ!」
コメント
1件
いやー、番城先輩の口調がツボすぎるわ。「〜のぅ」「〜じゃ」って古風な美女キャラとか最高すぎん?笑 大和を「モチモチほっぺ」って弄るとことか、孤高の美女ってよりめっちゃお茶目じゃん。あと愁の「ぶふっ」からの一瞬でスン…って切り替え、こっちも吹き出したわw この3人のやりとり、めっちゃ好きだわ〜