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2件
心が浄化されるね(塵になる音)
A×D、それだけ。後適当。
A目線
ある日、Dと一緒に任務をこなしていた。
A : ねぇD〜
D : 何、乗り物。
A : 可愛いね
D : 変なの。
Dから帰ってくる返事は冷たい、でも別に俺はそれでも嫌じゃない。
A : 今日仕事終わったらDの家行っていい?
D : え
A : 俺が来るんだぜ?もちろんOKだよな??
Dはめんどくさそうに頷き、OKしてくれた
仕事が終わった後、Dに家を教えてもらってついていく。
Dの家の中に入った後、適当に俺は座る。Dは当然のように俺の膝に座る、俺は喜んでDの頭を撫でようとするが、手を掴まれて止めさせられる。
D : 撫でんな、頭削れる。
A : 辛辣〜…
なんとなくの雰囲気で酒を飲む事になるが、Dは俺が酒を飲んでいる間はずっと菓子を貪り食っている。酒を勧めても苦いからと断り、飲まない、俺は少し不快感を覚える。
A : そんなに菓子食ったら糖尿病になるぞ?もしなったらお前も自業自得入りだなw
D : 自業自得のCと同類は嫌だ。
俺は酔ったふりをしてDに近づき、Dを後ろから抱きしめる。驚いたDは嫌がって俺を振り払おうとするが、俺の方が力は強い。仕方なくDは受け入れ、気にせずまた菓子を貪り食い始める。俺は何かを思いついてニヤリと笑うと、片手でDを抱きしめたまま、Dのお菓子を一つとってDの口元に近づける。
A : ほら、あーん。俺にやってもらえるなんて嬉しいだろ?
Dはめんどくさそうにしながらも、そのお菓子を食べる。そんなDを愛おしそうに俺は見つめながら、頭を撫でる。だが、そのうち酒が回ってきて、Dを抱きしめたまま寝てしまった。
翌日、目が覚めると、Dのベッドで寝ていた。起き上ろうとするが、俺の腕の中にDがいたのですぐにやめてそのまま二度寝した。
何これ、オチないし。