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A×D、それだけ。後適当。


A目線



ある日、Dと一緒に任務をこなしていた。

A : ねぇD〜

D : 何、乗り物。

A : 可愛いね

D : 変なの。

Dから帰ってくる返事は冷たい、でも別に俺はそれでも嫌じゃない。

A : 今日仕事終わったらDの家行っていい?

D : え

A : 俺が来るんだぜ?もちろんOKだよな??

Dはめんどくさそうに頷き、OKしてくれた

仕事が終わった後、Dに家を教えてもらってついていく。

Dの家の中に入った後、適当に俺は座る。Dは当然のように俺の膝に座る、俺は喜んでDの頭を撫でようとするが、手を掴まれて止めさせられる。

D : 撫でんな、頭削れる。

A : 辛辣〜…

なんとなくの雰囲気で酒を飲む事になるが、Dは俺が酒を飲んでいる間はずっと菓子を貪り食っている。酒を勧めても苦いからと断り、飲まない、俺は少し不快感を覚える。

A : そんなに菓子食ったら糖尿病になるぞ?もしなったらお前も自業自得入りだなw

D : 自業自得のCと同類は嫌だ。

俺は酔ったふりをしてDに近づき、Dを後ろから抱きしめる。驚いたDは嫌がって俺を振り払おうとするが、俺の方が力は強い。仕方なくDは受け入れ、気にせずまた菓子を貪り食い始める。俺は何かを思いついてニヤリと笑うと、片手でDを抱きしめたまま、Dのお菓子を一つとってDの口元に近づける。

A : ほら、あーん。俺にやってもらえるなんて嬉しいだろ?

Dはめんどくさそうにしながらも、そのお菓子を食べる。そんなDを愛おしそうに俺は見つめながら、頭を撫でる。だが、そのうち酒が回ってきて、Dを抱きしめたまま寝てしまった。

翌日、目が覚めると、Dのベッドで寝ていた。起き上ろうとするが、俺の腕の中にDがいたのですぐにやめてそのまま二度寝した。




何これ、オチないし。

エージェント達。

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