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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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一話のおまけ話


*nmmn


*stxxx様


*桃赤だけど桃赤要素ない

























ゆっくりと彼をベッドに寝かせる。

半乾きの髪をそっと撫でればんぅ、と小さな声を漏らして睫毛を揺らした。


風呂に入った後、相当疲れていたのかドライヤーの最中彼は眠ってしまった。

俺は細い身体を抱き上げ寝室まで連れて行った。


俺も彼の隣に横になる。


彼の顔を見つめる。

そっと親指の腹で柔らかい唇を撫でれば、彼が小さく唸った。


そして、俺の胸に顔を埋めた。


「!」


俺は彼の背中に腕を回し、抱き締め眠りに落ちた。






お疲れ様のふわふわオムライス

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