テラーノベル
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あまあま練習します👍🏻
ケーキバース
黄水
♡ ——————-‐——————-‐ ♡
「こさめちゃーん、 ケーキいる?」
「えー!食べる〜!!」
甘いケーキをフォークに乗せ、こさめちゃんの口へと運ぶ。
甘いケーキを口に入れたこさめちゃんは、頬を抑えて、とてもにこにこ笑顔を振りまく。
「ん、もっかい、あー、 笑笑」
「ん、ぁー、っ …」
口を開けて、 たくさん欲しい、と言わんばかりの食い意地をはるこさめちゃん。
その顔が可愛くて、ついつい沢山食べさせてあげたくなってしまう。
「こさめちゃん、美味しい?」
「うん!めーっちゃおいしい!!笑」
食べかけ途中のケーキは、 3口分程食べていたが、こさめちゃんはお腹がいっぱいなのか、手をお腹にぽんぽん、と叩く。
立場が逆転して、 次は俺が、 食べさせてもらう側になってしまった。
照れながらも、手をプルプルと震わせて、俺の口へとケーキを伝わらせる。
「はい、みこちゃん、あー、」
「ぁーん、 … !おいしい、 笑」
ほんとは美味しくない。 正直こさめちゃんからくるケーキのような風味の方が 強い。
でも、こさめちゃんがにこにこするせいで、 申し訳なくなり、「おいしい」と嘘を吐く。
「…みこちゃん、笑ってないけど、美味しくなかった、?」
「…ぁえ、?そんなことないで?」
さすが、こさめちゃん。 数年一緒に居るだけあって、それなりの察知はできるみたい。
でも、バラしちゃったら、抑えられなくなっちゃうから、
我慢して味のしないケーキを口に放り込む。 何口食べても変わらないケーキの味。 こさめちゃんの涙や、 汗を舐めたらどうなるんだろう、と考えるばかり。
「えー、みこちゃん嘘の顔だね、」
「えー、そう、?別にそんなことないと思うんやけどな…、?」
「ほんまのこと言っていいんやで?」
こさめちゃんに追い打ちをかけられて、抑えきれなくなってしまった。ケーキの味がどんなのか知りたくてこさめちゃんを押し倒す。
「…っぁ、 みこちゃ、っ … 、 /」
「…しー、 笑」
部屋はエアコンが効ききってなかったのか、こさめちゃんの太ももらへんには、汗が垂れていた。
我慢できず、こさめちゃんの足元へと、口元を持っていく。
「っひぁ、っ … 、っん …、 / 」
「…めっちゃ甘いね、 ♡」
「っるさ、 ぃ… /」
甘い声を出すこさめちゃんに、俺はただただ興奮していく。
気づけばこさめちゃんの、甘さにのめり込んでいた。 こんなにもおいしい物に出会ったことは初めてだったため、 始めてみるこさめちゃんの姿に、うずうずする。
「っは、 … みこちゃん、っ、? … /」
「ぅうぁ、!?ご、ごめんっ、!! … 笑」
「…〜みこちゃん気持ち籠ってなさすぎ!! … もー、 /」
距離を保ったものの、 こさめちゃんはまだ、 赤面を俺に晒し続けている。
「…でも、美味しかったから、もっかい、な? ♡」
俺はこさめちゃんをもう一度優しく押し倒して、 甘い時間へと取り組んだ。
見たなら💬しましょ、 お願いしますよ。
ついでにフォローも😸
あまあまやっぱり下手すぎて泣く😭
コメント
6件
甘さにのめり込むとかいう表現最高でしんどい🤦🏻♀️🤦🏻♀️💓💓💓 度々来る黄水供給助かりまくりですこの私が!!😭😭✋🏻✋🏻 あまあますぎて最高 せいらちゃんの書くどろどろも好きだけどあまあまもとんでもなく好き心臓破裂するまぢですき😫😫🫵🏻💖💖
こちらとしてはもう十分にあまあまうまいと思うのだが? 私の書くゴミ作と違って、 黃瑞もいいと最近思うようになってきた、見るのはせーちゃんのだけやけどね、
💬して頂けると光栄です😭