こんにちは渚咲です!
最近テラーノベル書くの楽しすぎてやばい
早速本編へGO
虎雅「……え?
真衣、それってどーゆー事?」
真衣「だからぁー 朱純は、
男好きなんだよ?それでもいいの?」
虎雅「……そっか
教えてくれてありがと」
真衣「いーえ
私は虎雅のことを思って言ってるから♡」
虎雅(朱純が、男好き…?
そんな話なんか聞いたことないのに、 でもいつも一緒にいる真衣が言うならほんとなのか?)
真衣(悩んでる悩んでる笑
まぁぜーんぶ嘘だけどねー
私の方が可愛いのに朱純を選ぶからだよ)
朱純「あ、虎雅!
何してるのー?」
虎雅「…ごめん、朱純
今は話したくない」
朱純「……え?」
その翌日
ピーンポーン
千夜「おじゃましまーす」
朱純「千夜、どうしよう泣」
千夜「え、朱純!?
何があったの?」
朱純「…虎雅に嫌われたかも泣 」
千夜「朱純、落ち着いて
1回何があったか教えて?」
朱純説明中
千夜「虎雅が急に、ねー
なーんか引っかかるんだよなー
ねぇ、朱純、空呼んでいい?」
朱純「?うん、いいよ」
空「千夜ー急にどしたー?
って、なんで朱純泣いてんの?」
千夜「それがさー」
千夜説明中
千夜「んで、空なんか知らないかなって」
空「俺は何も聞いてないけど……
ちょっと1回俺、虎雅と話してくるわ 」
千夜(空も空で思う所があるんだろうな…)
「分かった、そっちは任せるね」
空「任せとけ」
ー朱純、千夜sideー
千夜「朱純、安心して
空がきっと何とかしてくれるから
だからさ、浴衣着替えて可愛くしよ?」
朱純「…分かった、 もうこうなったらめっちゃ可愛くして行ってやる」
千夜「そうそう、その意気だよ!!」
支度中
千夜「え、朱純かわいー」
朱純「ありがとー、千夜も可愛いよ!」
千夜「じゃあそろそろ時間だし行こっか」
朱純「うん!」
ー虎雅、空sideー
ピーンポーン
虎雅「はーい、って空!?」
空「お前、朱純と何があったんだよ」
虎雅「…説明する、中入って」
空「で、何があったの?」
虎雅説明中
空「…それで、朱純に当たったと」
虎雅「俺はそんなつもりじゃ……」
空「お前さ、結局朱純のことどう思ってんの?」
虎雅「どうって…朱純は……」
ボソッ
空「…なんでお前なんだよ
俺の方が、絶対朱純のこと想ってるのに」
虎雅「え?それって……」
空「俺は朱純が好き
お前も誤魔化してねーでなんか答えろよ!」
虎雅「……っ俺は…」
空「……分かった
お前は朱純が誰と付き合おうがどうでもいいんだな?」
虎雅「そーゆーわけじゃ…」
空「じゃあなんなんだよ!
結局お前が今言ってんのはそーゆー事なんだよ!!」
虎雅「…俺も朱純が好き
誰にも取られたくない」
空「…やっとかよ
ってか本気で朱純が男好きだと思ってんの?んなわけねーだろ、目、覚ませよ!」
虎雅(…空の言う通りだ
朱純がそんなやつじゃないってことは俺も分かってたはずなのに…)
空「朱純に申し訳ないと思ってんなら今日どーするか分かるよな?」
虎雅「…今日俺は朱純に気持ちを伝える
それがどんな結果であろうと受け止める」
空「そっか、頑張れよ
じゃ、もう時間だし行こーぜ」
虎雅「うん」
今回はここまで!
ちょっと長すぎたかも……
次回もお楽しみにー!!
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