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「ッッッッッ!まなみぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
お兄ちゃんが私の方に手を伸ばしていた。
今にも走り出しそうなお兄ちゃん。
私たちの頭上から鉄骨が落ちてきて、私たちスレスレに突き刺さった。私は腰が抜けてしまい、お兄ちゃんが帝国の人たちをかき分けて私のたっているMFのポジションまで必死に走ってきてくれた。
「まなみ!!」
お兄ちゃんが私を抱きしめた。
お兄ちゃんの肩に頭を引き寄せられて、お兄ちゃんの焦ったような息遣いが聞こえる。
「ぶ、無事で良かった。」
お兄ちゃんの方を見あげるとお兄ちゃんは私の顔を大きな手で包んでいて、お兄ちゃんの目から涙が流れそうになってた。
「お、おにぃ、お兄ちゃん、」
私の言葉に、雷門のみんなは驚いた声を上げていた。お兄ちゃん、と呼んだらお兄ちゃんは私の頭をまた、自分の肩に引き寄せて後ろにいるFWの眼帯をつけた髪の長い人を読んだ。
「まな、久しぶりだな。次郎だ。」
次郎、と名乗った人は私とよくサッカーをしてくれたお兄ちゃんのお友達だった。お兄ちゃんは次郎くんに何か話したかと思うと次郎くんは私に「立てるか?」と言って一緒にお兄ちゃんが来るまで待ってくれた。
雷門のみんなも私の手が次郎くんから離れないのを見たからか、無理に離そうとしなかった。
お兄ちゃんが帝国のキャプテンさんと円堂先輩と来て私を引き寄せて抱きしめてくれた。
「悪いな、佐久間」
「気にするな。」
私はお兄ちゃんの背中に腕を回した。
お兄ちゃんは、お?と声を出して驚いていたけど気にしなかった。