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界隈色々!!~1話完結編集~

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界隈色々!!~1話完結編集~

1 - モブと剣持 ★剣持の周り美男美女すぎ───

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2023年07月31日

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・過去の配信アーカイブやボイスが追えていないので口調迷子(ボイズ出せ顎)

・解釈違いを感じた場合はこの小説を閉じてもらって構いません

・誤字、脱字がある場合は見つけ次第コメ欄より申して頂くと即座に修正致します

・物語の展開など少し変だと思いますので暖かい目で見守り下さい


2回消えて書き直しました。頑張りました。

モブ視点、文化祭パロです


以上を理解した方は


Let’s go↓




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


なんでこんなに多種多様な人達が高校の文化祭に居るんだよッッッッ!!!


…..いや、マジで。


まず校門に来ているイケメンの外見を紹介しよう!!!


1人目!!ベージュっぽい茶髪のお兄さん!!耳にはピアス!!

ピアスはチャラそうなイメージだけど色気しかない!!!笑うと優しそう!目元怖い!


2人目!!銀髪っぽい感じに紫と鮮やかなピンクのメッシュ!!なんかかっこいい!!

雰囲気めっちゃホストみたい….いや、振る舞いめっちゃホストだわ。絶対ホスト(確信)


3人目!!銀髪っぽい感じに前髪を少し上げてる!!着物を着ててなんかめっちゃイジられてる….

下っ端感溢れ出てますけど….


4人目!!オレンジとか金っぽい髪色!なんか狐の耳みたいな髪の跳ね方してる気が…..

凄いチャラそうに見える….けど誠実そう….大学生辺りか?随分若く見えるな…..


以上!!イケメンでした!!……なんだよ、これ


…..えー、次….可愛い子達


1人目、黒髪ロングにピンを付けてます。制服で凄い若い、かわいい。


2人目、小さくて可愛い。金髪に緑の目、してます。….ろり?男の子…なの?もしかしてッッッッ、


3人目、なんか頭に鈴….付けてて青髪です。….ろり?



一体誰の知り合いだッッッッ!?


……..自分の持ち場戻ろ。




あ~あ!!何がイケメンだよアホらしい!!!


「剣持ぃ~!!校門にイケメンと美女集まってたんだけど!!!」


「え~、マジで?なんで男子校の文化祭なんか来るんだよw」


「まじそれなぁ~!!」


こいつは剣持刀也。2年になって絡み始めたクラスメイトだ!!



───ガラッ


「お邪魔するっすよ~!」


……….さっきのイケメン4号じゃねぇかッッッ!!!



「な、なぁ….剣持、アイツらだよ。校門のイケメンと美女!!」


「……え、あぁ~….」



剣持にしては珍しく歯切れの悪い返事だな、


そう思ってるのも束の間、美女もイケメンも全員集まってきた。


その後ろにはイケメンに惚れた、もしくは美女に惚れた生徒達が集まってる。


アホらし。




「あッッ!!もちさん!!!」

「んげぇッ、….」



…..え、剣持の知り合い?



「え、この人らって剣持の知り合い?」


「……..赤の他人。」


….嘘だろ、顔に出まくってるつーの。


「ちょもちさぁ~ん、赤の他人とか酷くね?」


「そうよ剣ちゃん!!!お友達はね、大事なのよ~?」


「母親ズラすんな。」



相性良さそ….、…あれ?奥の方に金髪の子と青髪の子が……



「え、っと……あ、と、刀也お兄ちゃん…..」


おい待て、”刀也お兄ちゃん”だと?


「えッ、あっ、え、あ、あきく、え?」


剣持が動揺してる。珍し。


「あ~、もちさん気づいちゃったか。」


「もちさんワールド来るよこれ!!」


剣持がすぅ~、と息を吸って口を開く。



「アキくんすきッッッッ!!!!」



…….はぁ?



「あまみゃもいま~す!」


青髪の子だ。



「あまみやぁああああああ!!!!!!」



は??は??


「え、まじで….、?僕の為に来てくれたの?聖人過ぎない?アキくんすき」

「天宮もありがとうね、ほんとにね、かわいいしね、がんばってるよね、」



なんでだろう。剣持が異様に気持ち悪い。



「と~やさん!!たまには同僚に構ってもいいんじゃないっすか~?」


「うるせぇ邪魔すんじゃねぇよ!!ロリと話せるんだぞ!?幸福以外の何者でもねぇだろ!!!!」




……怖いよ、剣持……






「あ、そういえばこの文化祭!舞台があるらしいですね!!」


「あ~、そうですよ!結構….歌ったり踊ったりする人が午後の部から居るらしいです。」


「そんなんさ….俺ら行かん理由無くない?」


「でもあれって事前予約っすよねアニキ?」


「実は…..さっき、1組分空いてるらしいんで…..予約しちゃいましたッッッッ!!」


「よっ!!流石アニキ!!」


「不破さん!!凄いですね!」


「……僕身バレすんじゃん。」



「「「まぁ良いでしょ」」」


「良くねぇッッッッ!!!」




…..一体なんの話をしてるんだ?この人達は。


身バレ?歌う?踊る?




剣持が?









そしてやってきた午後の部。



舞台の上に立っていたのは。






「は~い!どうも皆さん!!」


「「「「ろふまおで~す!!!」」」」



知ってる者が居たのか、いくつか歓声が聞こえてくる。



「それでは行きましょう!!我々のオリジナル曲!!」









嗚呼、剣持はこんな歌声をしていたのか。


剣持はこんな人達と知り合いなのか、ユニットを組んでいるのか。


剣持はオリジナル曲があるのか。


….俺は、剣持の事を何も知らなかった。










曲が終わり、剣持が叫ぶ。




「ロリロリローリロリ。」


「ちょっとそこエモいこと言う時じゃないんですかッッッッ!?」


「もちさぁ~んww」













ロリコンなのか、剣持は。








数年後、俺がVTuberにハマり、剣持を見つけるのはまた別のお話。







┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈




つかれた!!!!!!!!!


次回描くやつ決めておきます!


ここは色んな1話完結を書くところなんで!!






えー、次回


『社長の体はもう限界なんやろな。』


『社長….無理しやがって。』


『なんで….社長ッ、!…これ、どうすれば。』



『わたくし….私はもう、疲れました。』


「う”ッ….おぇ…ッ、ぉ”….ッ、はぁ….ッ、ヒュッ、

はッ、はッ、カヒュ、ひゅッ….ひッ、カヒュ、ヒュッ」



【我が社長の心は読めない。】


デュ○ルスタンバイッ!!

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