谷地side
二人ががきた次の日
「そういえば二人は合宿の準備はしてあるの?」
忍「してあるよ!」
友「わたしもです」
「え、もうしたの!」
忍「うん、ここ来る前にもうした」
友「まあ、合宿するために来たもんだからね」
「すご」
忍「(* ̄▽ ̄)フフフッ♪お褒めの言葉ありがとう」
今日は合宿当日なので二人一緒に学校(集合場所)に行こうと思います
「二人とも~もうすぐ時間だから行こ~」
忍「分かった~」
友「準備OKです」
忍「はやww」
学校に向かっています
友「あ~きんちょーする~」
「え、どうして?」
友「だって先輩って怖いイメージですので」
忍「それな」
「わかる」
「でもね、どんどん関わるうちに打ち解けていけるよ!」
忍「そっか~」
友「コミュ障の私にはレベルが高すぎる」
忍「だいじょうぶだよ!」
友「ほんまかいな~」
三坂side
今、先輩が通ってる学校に着きました三坂です
現在...
緊張で動けておりません
でも自己紹介はしないといけないので
「三坂友恵ですよろしくお願いします(カタコト」
あいさつできたえらいぞ自分←
『(ち、ちいさい)』
忍「中学三年七瀬忍ですよろしくお願いします(お辞儀」
『(美人)』
忍「すみません、彼女人見知りで」
大「あ、ああ大丈夫だ」
先輩すみません、怖いんです(`・ω・´)
大「それじゃあバスに乗るぞー」
バスって誰と隣になるん?
先「じゃあ七瀬さんと三坂さんで座ってください(ニコ」
忍「はい、ほれ行くぞ」
七瀬の後ろから出てきてます
「うい」
バスに乗って窓側の席に乗りました
大「静かにしろよ(圧」
『ウィっス』
パイセンとてつもなく怖い!
バスから外眺めてて思いました
「バスでどっか遠くいくの修学旅行以来だなー」
忍「そだね~」
?「わかる!なんかわくわくするよな~」
「(ビクッ」
忍「びっくりしすぎww」
?「あ、ごめんごめん」
...だれ?
日「俺は日向翔陽!よろしくな!」
明るい髪色だけあって明るいな~←それはない
陽キャの分類だ
私の強敵
でも、無視はいけないので
「あ、え~っとよろしくお願いします。先輩」
日「うぐっ」
「え、」
?「うるせえ!日向ボケェ!(叩く」
日「あだ!」
田「人をたたくなよ影山!」
西「今日も潔子さんが美しい!」
一気に騒がしくなった
後、先輩呼びってそんなにうれしいことか?
さーて問題です。今どんな状況でしょうか?
正解は~
ぎゃあぎゃあ!
五月蠅いことになっている、でしたー
何でこんなことになったかというと
私がしゃべったことにより→先輩がその話に乗って→なんか先輩呼びがささって?
→隣の先輩に叩かれて→喧嘩勃発してそれを止めようとしたらこんなにもうるさくなっていました
...原因私じゃね私も怒られるパティーン?
大「...お前ら」
一部『ビクッ』
大「静かにしろって言ったよな(ゴゴゴ」
一部『す、すみませんでしたー!』
ついでに私も小さな声ですいません言っといたわ
元凶私だし、そしたら
忍「なんで、ともちゃんまで謝ってるの?」
と、質問来たので出来事全部話したら
忍「それは...あるな」
めっちゃ何とも言えない返事が来ました
「うん、わたす悪くない、慰めろ」
慰めてもらいました
そういえばもうすぐ合宿所です