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ラウside
深澤 「今回の役職は、人狼2人,市民3人,妖狐1人,霊媒師1人,騎士1人,占い師1人で行くよ。」
深澤くん、声震えてる。
怖いよね。僕もだよ。
誰がなんの目的でこの企画を考えたのか。
このメンバーに裏切り者がいるってことだよね。辛いよそんなの。
渡辺「今回はスマホでやらないんだね。」
深澤「そうだね。1人ずつ隣の部屋に入って、くじ引きで引いてもらう設定みたいだ」
新しいやり方だ。
岩本 「誰から、行く?」
…
誰も答えないからじゃあ、
「じゃあ僕からいきます。」
深澤「ラウ、ありがとう。じゃあラウのとこから時計回りで順番に行こうか。」
深澤 「くじ引いた人から部屋に向かってね。」
佐久間side
俺の番だ…
よし、引いてみよう。怖いけど!
“市民“
あ、市民だ。少し安心だけど…
どうせ、俺が最初に追放されるんだろ?
そんなのみんなの事だから、こんな時でも俺を投票するはずだよ。
でも、皆を信じたい。
大丈夫。犠牲者は1人も出ないよ
康二side
俺か、こんな緊張するの、久々やな。
何になるんやろ。
“占い師“
え、俺占い師か。
あんまりなった事ないし、何より早く人狼を見つけることが俺の役割やな。
こんな企画、メンバーの中に考えたやつがいるとか俺はそうとは思わへんな。
なにかのイタズラとしか思えない。
というか、そう思いたい。
??side
“人狼“
どうしよう。人狼だ。
殺すの、?無理だよ。
どうしよう。この現実から今すぐ逃げたい
妖狐とは
村人陣営にも人狼陣営にも属さない妖狐陣営
死亡条件:処刑されること。
占い師に占われること。