拷問日記
ある日小さな男の子を拾った。
どうやら家出してきたらしい、
心優しい俺は思った、この子を家に帰らせよう!!そのためにまず家に帰らせたくなるようなことをしようと思った!
1日目
俺『君、名前は?』
少年『…』
無視された、無視されると悲しいな、もう一度聞いてみよう!
俺『ねぇ?名前なんていうの?』
少年『…』
また無視された、まずはしゃべらせよう!!
そう考えた俺はキッチンに行き包丁を持って少年のいる場所へ戻った。
包丁を持っている俺をみて少年は怯えた表情で
少年『ひっ!』
と言った。
俺『あ!喋ってくれた!ねぇ?君なんて名前?』
俺はもう一度聞いてみた。だが少年は怯えて教えてくれない。さすがにイラッときた俺は少年の右腕を掴みそのまま包丁を右腕めがけて振り下ろした。さすがに切れなかった、だが腕から赤い液体がドバドバ止まらない。少年の悲鳴も止まらない。床が赤く染まってきた。
俺『うわぁー、きったね』
俺はそういいもう一度少年に聞く、
俺『ねぇ名前なんていうの?』
少年は叫ぶばかりで答えてくれない。ずっと右腕をおさえてる。俺は思った。右腕が痛いのか?と、だから優しい俺は右腕の液体が出ている部分をタオルで覆ってあげた。そしたらタオルが赤く染まった。お気に入りのタオルだったのに、少しイラッとして少年の右腕を切り落とした、
さっきより大きな声で叫ぶ少年その表情がたまらなく好きだった。俺はもっとその表情が見たい!だから思ったんだ、毎日拷問しよう。1日では終わらない。そうしたら少年も家にかえりたくなるだろう!そこで俺はその記録を残すために日記を書くことにした。
その日記の名前は、『拷問日記』
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