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明日というのは年明け前ということです
えっと…燐ちゃんの家はここで… インターホンを鳴らして…
あれ、反応がない?
あっ、そういえば、今日は平日だから高校に居るんだった
高校に行こうかな
(高校に着いた)
燐ちゃんに連絡してみると夜に来てと言われたから夜に来たけど
あの部屋だけ電気が着いているから行ってみようかなと
昇降口に行くと鍵が開いていた
入って階段を上がり例の部屋に行くと…
そこには燐ちゃんがいた 久しぶりに会ったけどあの時とは違うみたい
「あの時はごめんね 謝って許してくれると思ってないけど 俺を頼ってくれたのに…」
「もういいよ…あれはしょうがなかったから」
「それより、例のあれ持ってきた?」
と言われ俺は昨日遺伝子組み換えをしたある植物を渡した
すると、彼女は奥の部屋に置きに行ったみたい
「そういえば、和也くんお願いがあるんだけど9月20日に遊園地に行く予定があるから貸切して欲しいなって 同級生のみんなも来るから」
「わかったよ 何処の遊園地を貸し切ればいい?」
「えっと、東京の…」
「了解だよ」
「良かった」と彼女は安心しているみたいだ。
「もう夜も遅いし家に帰るよ」
「また遊園地の時にね 和也くん」
・・・家に帰った後・・・
遊園地貸し切らないと…
東京のある遊園地を運営している人に連絡するとOKが出た
燐ちゃんにそのことを連絡するとものすごく喜んでいるみたい
良かった、もう彼女を悲しませたくないから
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「和也くん遊園地を貸し切ったみたいだね お願いがあるんだけどあれのお手伝いをしてくれない?
じゃないとあの事みんなに言っちゃうよ」
「あの子を病院送りにすればいいから…」
※さとみちゃん視点の第4話よりも時系列が前です
次回予告 少し時間が経ち明日がみんなと遊園地に行く日 あの子とは会いたくないな
第3話「遊園地~悪女の元に~」
投稿が遅れてしまいすみません 明日までには和也くん視点を完結に持って行けるようにしたいと思っています