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初めましてはむです。、これからヒロアカを主にやってくと思うのでよろしくお願いします
まだまだ初心者なので、温かい目で見てくれると有り難いです、たまに誤字脱字があります
ご了承ください、それでは本編へ※この作品はフィクションです
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AFO追撃時
死柄木「先生に食われて消滅したと思ったんだけどな…
あんたが俺を消えないように繋ぎ止めてたのか…
おばあちゃん」
死柄木「先生から体を奪い返しただけで…何も壊せやしなかった」
死柄木「結局俺は…お前の言った通り泣いてるガキだったってことか…」
死柄木「この手を、壊せなかった」
緑谷「やったことを許せはしない、
だから戦った…」
緑谷「止めたかったし、止まって欲しかったんだ
悲しみが紡がれないように」
死柄木「はっ…緑谷出久…良かったら、俺の個性、貰ってくれないか…?」
緑谷「は…?」
死柄木「確かに俺は敵だ、だが俺の昔の夢はヒーローだ
お前、無個性になったんだろ?」
緑谷「…そうだけど」
死柄木「この個性は敵向きだ、だが、お前なら使いこなせるだろ?
俺を使いこなしてみろよ、ヒーロー」
緑谷「…それで君はいいのか」
死柄木「ああ、構わない」
??「ならば死柄木弔…私もご一緒させてください」
死柄木「黒霧…」
黒霧「私はあなたを守るために作られた
あなたが認めた相手なら、私はそれに従うまで」
死柄木「…だってさ」
緑谷「…」
死柄木「無理にとは言わない、お前が崩壊とワープを持てば、イレイザーやプロヒーローは
反乱を起こすけどな」
黒霧(?)「…」
緑谷「…?黒霧…? 」
死柄木「ああ…そうかお前は…元々、白雲…だったな」
白雲「…なあ緑谷」
緑谷「…!」
白雲「消太と山田にあったらさ
事務所、一緒に作ってやれなくてごめんなって 」
緑谷「…わかった」
白雲「…俺の個性は…もう黒霧のワープだからさ」
緑谷「…うん」
死柄木「さあ…もう目を覚ます時間だぜ、マイヒーロー」
死柄木「次目を覚ました時にはもう、崩壊とワープは発現している
気をつけろよ」
緑谷「分かった」
死柄木「…最後に…スピナーにあったら、言ってやってくれ
死柄木弔は、最後まで壊す為に戦った、と」
緑谷「…ああ分かったよ」
死柄木「…じゃあ…な」
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