今回も!たくさんのいいねありがとうございます!(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
お話してくださる方もいて凄い楽しいです!そしてこのお話が完結するころに【合計♡10000】を目指して頑張っていきたいと思います!
ではいつもの!
⚠️注意
・文章がおかしい(かも)
・ご本人様たちには一切関係ありません
「じゃあ部屋探索終わり?」
「だね!」
「…..終わりなら、お前らに見せてぇもんがあんだけど….」
「なになに?!」
「気になる!!」
「ちょっw落ち着けw」
「らん。ここにSD読み込めるもんある?」
「パソコンならあるけど…..」
「ちょっと借りていい?」
「いいよー」
「よいしょっと……」
「カチャ(SDカード)」
「何が映るかなぁ….!ドキドキ」
「なんのデータやろ?」
「見てからのお楽しみ」
「ピカッ(動画が映る音)」
「映った…..って…..」
「な、なっちゃん……?」
「な、なんで….しかもここ病院……」
「これはなつが死ぬ前に撮った最期の動画。聞いてやれ….」
そう言いながら再生ボタンを押した。
「おすおす!どうも!暇72です!今回はお前たちに伝えておきたいことがある。」
「なつくんが喋ってる……ポロポロ」
「なっちゃん…..!ポロポロ」
「まず、みこと。お前にはトラウマになりそうな所を見せちまってごめんな。お前の天然の問題発言でいっつも笑わしてもらったわw真っ直ぐに生きろよ。」
「ううん…..ポロポロ俺こそごめんポロポロ…こんな時まで俺の事を心配してくれるなんて…なっちゃん優しすぎるよ….ポロポロありがとね….ポロポロなっちゃん!!ポロポロ」
「次にすち。ずっと寝てるくせにハイスペックなのなんでだよw神様も不公平だなぁ。でも、そんな完璧なお前でも俺を頼ってくれる時があって俺は嬉しかった。他の奴にも頼って楽して生きろ。」
「ずっと寝てるってw……暇ちゃんに相談して俺…..ほんとに良かった…ポロポロ…おかげで仲間も増えたよ…..ポロポロ暇ちゃんの分も楽しく生きる..ポロポロ約束だよ?ポロポロ」
「こさめ。お前とはよくゲームとかやったな。初めてのゲームでもお前強くて腹が立ったわwお前を必要としてる奴らはいる。もっと自分の個性を伸ばして生きろよ。」
「ほんとゲーム弱かったなぁ….wなつくんたちのおかげでこさめの居場所、見つかったよポロポロみんなといると暖かくて心地よい….そんな場所…..ポロポロこさめね?大学卒業したら就職して、仕事とゲーム実況を両立したいの….!応援してね!!ポロポロ」
「らん。お前はとりあえず休め!勉強も生徒会の仕事も持ちすぎなんだよ。あと、この前の返事….ごめん。考えたけどお前に向く俺の気持ちは友達のまんまだった。でも嬉しかった。面と向かって言うのは怖かったかもしれない。だけどお前は勇気をだして伝えてくれた。正直、嬉しかった。俺よりもいい人沢山いるから頑張れよ!」
「なっちゃん…..!ポロポロあの時….俺..すぐ振られて笑われると思ってた…。でも….!なっちゃんは….真剣に俺の気持ちと向き合ってくれた…ポロポロそれだけで…嬉しいよ…ポロポロいい人見つけて…絶対なっちゃんに見せに行くね!!ポロポロ」
「じゃあ….いるま。この中だと1番歴がなげぇか….最初はマジで怖いと思ってたけど本当は正義感強くて面白くて優しい奴だった。いっつも俺といてくれてありがとうな!お前と一緒にいるとなんか安心したんだよなぁ….なんで….だ…ろw…..あ….と….お…れも___」
その時だった
「グラグラグラグラ…..」
「…..なんか揺れてね?」
「グラグラグラグラ!!!!」
「「「「「「!!!!!!」」」」」」
「みんな!地震!!ここは危ない!!1階に逃げて!!!」
声を上げ避難の指示を出すらん。
「ハシゴから近い順に…..」
「パリンッ!!!」
「….!!」
音がした方を見ると….ガラスの破片があった…
「ま、窓が….割れ..た..?」
すちが慌てて外を見ると…高い波がこちらまで来ていた…
「津波!津波が来てる!」
「….嘘だろ….!みんな急いで!ここはもう水没するぞ!」
「わ、分かった!」
どんどん下に行くメンバー…俺の視界にふと映った。少し光っているなつのココロが….
「っ!!!」
条件反射で体が動いていた。
「ちょっ!いるま!どこに行くんだよ!」
「なつのココロを取りにだよ!」
「そんなことしてる場合じゃない…!お前の命が危ないぞ!!」
「それでも…!おれはこいつを守りたい!」
「グラグラグラグラ!!パリンッ!!」
「俺を置いて行け!らん!!」
「そしたら…お前が!!」
「いいから!行けっ!!」
「…….ッ….待ってるからな….!」
「おう!」
そう言ってらんははしごの蓋を閉めた。
「早くなつのココロを….!」
建物が揺れて思うように体が動かない….それでも俺は這い蹲るように進んで行った。
「……よし!あった!!」
少し温かいなつのココロを抱え、はしごの蓋の方へ急いで行った。
しかし…..
「パリンッ!!ザブーンッッ!!」
「っ!?!?」
波が押し寄せてきて気づいた頃にはもう海水でいっぱいだった….
「ボコボコボコ……」
(…..やばい!!このままじゃ….溺れる…!どうすれば….)
当たりを見渡すと津波で割れた窓を見つけた
(ここから外に出れば…ワンチャン….!!)
「ジャボン……!!」
俺は考える間もなく飛び込んだ…
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡1100((((((🤛🏻
コメント
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物語好きすぎてめっちゃハート押してしまった…… 無事でありますように…🙏🍀*゜