紬said
何言ってんの、コイツ
と、
相「グア、ッ!」
相澤先生の声がして、相澤先生の方を向くと相澤先生の腕を怪物が握っていた
このままじゃ、腕が折られちゃう
私はダッシュで、相澤先生の元へ走った
〈ファイアトルネード〉
炎の渦で怪物を攻撃する。
少しの隙を見つけて、相澤先生を抱え逃げる
『大丈夫と!?相澤先生!!』
敵のいない場所に、相澤先生を降ろしそう聞いた
相「お前に助けられるなんて、一生の不覚」
こんな時でも、ツンデレな相澤先生
『怪我がのうてよかった。少し待っとってくれん。あん怪物ばメッタメタのグッチャグチャのボッコボコにしてくる』
相「語彙力、、、、」
語彙力がないって?
気にするな!!
相澤先生から離れ、怪物に近づく
今の私は、激おこぷんぷん丸である
私の相澤先生をよくも触ったな!
相澤先生を触っていいのは、私だけだ!
コイツ、殺したら相澤先生を触らせてもらお
あわよくば、匂いを嗅がせてもらったりして、、、、、
グヘヘヘ
怪物が私に気づき、殴りかかってくる
『遅えよ、うちにくらしかかろうとするなんて馬鹿な奴』
そう言って、私は怪物を殴ったが効かない
ふーん、お前の個性がわかった
ショック吸収と超回復だな
だから、ちっとも効かなかったんだな
だったら、こっちだって考えがある
〈ブラーズ〉
手に大きな火球を生み出し、怪物を飲み込む
怪物は、火球から脱出できず苦戦してる
『お前は、相澤先生ば触った。そりゃ死に値する。死んで償え。こんクソ野郎』
私は、ニヤリと笑いそう言った
?「キエエエエエエエエエッ!」
怪物は、悲鳴をあげながら抜け出そうとしている
『しゃあしか』
少し、火力を上げるとやっと燃え尽きた
死「脳無!!」
『へぇ、脳無って言うったい。お前もコイツば止めんやったけん有罪な。次はお前もコイツと同じごとしてやる』
私が、死柄木に笑顔で言うと
死「へぇ、笑顔もかわいいじゃん。もう少しいたかったけど、仕方ない。帰るぞ、黒霧」
あ、消えた
バンッ
オ「もう大丈夫、、、私が来た!!」
『いや、オールマイト遅かばい。もう終わった』
オ「え?」
コメント
1件
マジ強ッッ