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ノベル書くの楽だね
桃×水
初のDom/Subやから、許してな
用語詳しくないから、甘く見てください…
分からない用語は、調べてください
桃視点
現在時刻、深夜の3時…
彼女が帰ってきません
桃「…………」
桃「まじで許さねぇ……」
スマホに表示された、彼の居場所…
GPSが付いてるとも知らずに、浮気相手とホテルに行っちゃうんだから…
ま、見なくてもcollarを付けてないから分かっちゃうけどね…笑
桃「体調悪いんだったら、俺に言えばいいのになー…」
水視点
水「ん”……ぁ…」
モ「あれ、もう起きたの…?」
水「ん…へ……今日はありがとっ……/」
モ「彼氏さんいるのに良いの?」
水「うん、大丈夫」
大丈夫って言ったら…違うかもしれない…
けど、ないちゃんは僕のこと本当は好きじゃないし
だって、構ってくれないし…
いっつも僕に対してGlareを出すから…
いーもん、別に相手はnormalだし
水「…………」
頭痛いな……
深夜の4時…
1人フラフラと家までの帰り道を歩く
頭痛とめまい…色々が重なっている
水「…………」
水「ない……ちゃ……」
足取りが重い
最近僕から避けているから、2人でプレイをしていない
ないちゃんも…僕と同じだろうな…
水「いえ……そばなのに……」
明るく光る街灯に寄りかかる
地べたに座って、頭を抱える…
水「捨てられちゃう…かも……」
水「ぅ”ぅ……やだ”っ……泣」
桃視点
深夜の4時半
やっと帰ってきた彼女
なのに、玄関でうずくまって泣いている
水「なぃ”ちゃ……お願いッ”、捨てないでっ……泣」
桃「ぇ……?えぇ……?」
不安が溜まっちゃったのかな…?
なんて考えながら、浮気したんだった…
と思い返し、怒りの気持ちがふつふつと湧いてくる
水「びくッ……なぃ…ちゃっ……」
桃「いいんだよ、別に」
桃「俺が悪いもんね?いむに浮気させるような俺が悪いんだもんね? 」
あぁ…Glareの量、抑えられないな
桃「もういいよ、いむ…別れよ」
水視点
ぁ…1番言われたくないこと言われちゃった
頭も痛いしめまいもする…
ないちゃんのGlareにあてられて辛いのに
水「ひゅ”っ……ぁッ……」
やばいや、辛いよ。助けてよ。ないちゃん。
水「たすッ、けてっ……泣」
桃「…………」
水「ッ…………」
ごめんね。僕が悪かったもん。
酷いのは僕だもんね。
桃「いむ、Strip」
水「ぁ………//」
桃「欲しそーな目してんじゃねぇよ」
桃視点
水「はッ、ひゅ”っ……」
Callarを着けてあげて、いむの裸を見つめる
可哀想だな
俺のGlareを浴びせられちゃって、すごく辛そうにしちゃって…
桃「ねぇ、苦しい?」
水「は”ッ、くぅ”っ……なぃ”ッ、ちゃぁ”…」
桃「いつもだけど…次からは許さないから」
桃「いむ、”Roll”」
水視点
冷たい床を背にして、寝転がる
苦しい。苦しい。
でも、さっきと違った優しい雰囲気
桃「んふっ…”Good boy”」
水「ぁっ……///」
体がふわっとした感覚になった
まだ恐怖心はあるけど、最悪の事態…
Bat tripにはならなかった
桃「ごめんね、ちゃんと俺が構えなかったからだもんね」
いつもの優しいないちゃん…
水「んへっ……//ぼくえらいよぉ…//」
桃「うん、いむは偉いね…」
水「ん、へっ……//」
桃「ここじゃ痛いよね、ちゃんとベッド行こっか」
桃視点
ふわふわとした状態でベッドに身を委ねているほとけっち
俺の命令を待っていて、とても愛らしい
桃「今日はゆっくりしようね」
水「んぇっ…ないちゃん、やだ…」
桃「なに、激しいのが良い?」
顔を赤くしながら頷く
やっぱりめっちゃ可愛い
桃「んふっ…いーよ、いっぱいシようね」
終わり
あけましておめでとうございます
お久しぶりですね
これは僕からのお年玉代わりってことで…
では、またね〜