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START
【風呂場】
「あーーーー!!!!くそっ!!なんだよあのガキ!!俺のスンリに馴れ馴れしくしてさ… …」
「俺のスンリなのに……くそっ!!」
【リビング】
「あのお兄ちゃんがお風呂上がったら次入ろうね〜」
「うん!俺、スンリと風呂入りたい!!」
「え?別にいいけど…」
(ジヨンヒョン許してくれるかな…まぁなんとかなるか!)
ガチャ
「風呂上がったけど……」
「あ!うん。じゃあ一緒にお風呂入ろっか」
「うん!」
子供の手を引いて風呂場まで歩く
ガチャ
スンリと子供が部屋を出ていったことを確認すると
「はーーーーー???まじでキモイ!!なんで一緒に風呂なんて入んの?まじで…無理」
すると…
ガチャ…
「忘れ物したー」
「ッ!?」
「ヒョン?なんでそこでたってるの?」
スンリがジヨンに言うと
「は?お前なんにもわかってないんだな…もういいよ。」
そう言い捨てると部屋を出ていった。
「ヒョ…ヒョン!?」
「くそっ!くそっ!俺よりも子供優先かよ…」
「スンリのやつ覚えてろよ…」
そのことスンリと子供はというと……
「あのお兄ちゃんめっちゃ感じ悪い…まるで僕が邪魔者みたいにさ…」
「ん…んぅーなんでだろー…?いつもはあんな感じじゃないんだけどね!ごめんね」
「ううん!スンリはなんも悪くないよ!悪いのはあいつだもん!!」
苦笑いをするスンリ
「そろそろのぼせちゃうから出ようか。」
「うん! 」
【リビング】
ガチャ
「ヒョン?あれ?ヒョンいないな…寝ちゃったのかな?」
「僕たちもそろそろ寝ようか」
「うん!スンリ…一緒に寝よ!」
「うん。」
「電気消すよ?」
「すぅー……すぅ…」
「あれ?寝ちゃってる?」
「おい…スンリこっちこい」
「え?ヒョン寝てたんじゃ…」
「お前なしで寝れると思うか?」
スンリが凍りつくような目線でみる
「俺を怒らせたらどうやるか分からせてやる…」
「え……」
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続くー
次回🔞です!