🍓あてんしょん🍓
・曲パロ
・桃紫
・適当、下手
・死ネタ
・BADEND
自己解釈 歌詞変更あり
曲→『少女レイ』みきとP
紫「ばいばい。ー桃くん」
透明な君は僕を指差してたー。
透き通った世界で愛し合えたらー。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
紫「あ!○○くーん!おっはよ!」
紫「あ、ごめん!今日は○○くんと遊ぶんだ!」
紫「今日○○くんがね〜」
桃「………………これで何度目?」
本性が暴れ始める。
九月のスタート告げるチャイム。
桃「………………」
次のいじめの標的に置かれた花瓶。
仕掛けたのは
僕だった。
桃「そう、君が悪いんだよ」
僕だけを見ててよ…。
紫「いたっ…!ごめんなさいごめんなさい…許してください……!」
?「はははっ!バーカ、やめる訳ないじゃんw」
そう君の苦しみ
助けが欲しいだろ。
紫「………………うぅ」
桃「苦しい?保健室行こっか?」
紫「……ぅん…」
桃「ちょっと寝てたら?おやすみ」
溺れてく其の手に
そっと口吻(Kiss)したー。
薄笑いの獣たち。
?「虐めてやるよw」
その心晴れるまで。
桃「……これで、いいんだ…」
不揃いのズボンに爪を突き立てる。
紫「うぁああぁあぁあああぁああぁあっ!!!」
夏の静寂を切り裂くような悲鳴がこだまする。
教室の窓には青空。
カンカンカンカン…………
桃「紫ぁくんっ!?」
紫「ばいばい。ー桃くん」
『君は友達』
繰り返すフラッシュバック
蝉の声二度とは帰らぬ君。
永遠に千切れてく、お揃いのキーホルダー。
夏が消し去った白い肌の少年に
哀しい程、取り憑かれてしまいたい。
紫「そう、君は友達。僕の手を掴めよ。君は独りさ、居場所なんてないだろ」
そう、君が居なくちゃ、俺に居場所なんてないんだよ。
先生「……紫のーーが発見された」
本能が狂い始める。
追い詰められたハツカネズミ。
今、絶望の縁に立って
桃「これで……二人きり、このまま…愛し合えるさー。」
踏切へと飛び出した。
自分でも自分が何を書いてるのかよく分かりません。
ただ分かるのはこの曲、個人的にボカロの中でめっちゃ好きっていう事です(???)。
解説?
ある桃の大事な友達(紫)が他の人(除け者)にばっかり構うから桃が嫉妬して紫がいじめの標的になる様に仕向けた。
これで紫を庇うのは俺以外に誰も居なくなる。桃だけは紫に優しく接していた。これで紫が自分だけを見てくれる、と思ったら紫はいじめがエスカレートしていくのが辛くて踏切へ飛び出し自殺してしまった。
紫を殺したのは自分だと桃は罪悪感が湧き始めた。
大事な人を殺してしまった桃は居場所がなくなり、紫と同様踏切へと飛び出し自殺してしまった。これで二人きり天国で愛し合えるっていうお話(?)。
歌詞をラスサビから2番、2番から1番で読むと物語が見えてきます。
本家様のMVの標識が『みきと』ではなく『ときみ』(反対)になっている事から逆手に後ろから読んでいくのかなと思ったらそうでした。
もしかして主人公が踏切に飛び出した時の走馬灯的なものなんでしょうかね。
分かりにくくてすみません。
あくまで私自身の考察です。
考察班コメントお願いします。
コメント
4件
そう 今は夏なんだ。夏なんだよ(?)
凄い、、なんか、、こう、、鳥肌が立ちました(語彙力無くなりました。すみません)