/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
今日は俺の学校の新学期が始まったぁー。明日入学式らしくて新しい後輩が入ってき来るンゴよォ。
それはさておき、フォロワー100人突破ありがとうございます！！
これを気にイラスト枠も作ろうかと思ってやす！！
まぁ載せられる絵がないので1週間、もしくは2週間超えるかもしれないですが、気長に待ってください！🤗
ではでは本編です〜！！
エセ関西弁です！
苦手な人は🔙
[ci視点]
……誰だろう。怖すぎるんやけど、
数分前、2人であと1回DDRやって帰ろうと話していると後ろから大きな声が聞こえてきた。彼はknというらしい。sypはさん付けで呼んでいるから、年上の人？なのだろう。
kn「そうや！ciくんにも手伝って欲しいねん！」
ci「え？」
syp「はぁぁっ！？」
手伝って欲しいこと、なんやろ？というか初対面で手伝って欲しいことなんかあらへんよな……？
kn「ここじゃなんやから近くのファミレス行こうや！」
syp「……(小声)ファミリーおらへんのにw」
ci「ぶはっw」
kn「んー？なんやどうしたん？？」
ci「い、いやなんもないですw」
おま、syp！お前のせいで笑ってしもうたやろ！
そう思いながらsypを見ると彼も口に手を当てて声が出ないよう笑っている。
kn「えー、3人や！」
店員「はい。えー、こちらの席になります！」
knさんがスムーズにファミレスに入って席に着いた。それについて行って僕らも座る。
kn「でな、手伝って欲しい事やねんけど……」
syp「はぁっ！？運命の人を見つけて欲しいっ！？」
kn「シィィー！！！！……せやねん、この年で見つかってへんの俺だけやねん。」
syp「はぁ、だからといって俺は何も出来へんで？運命の人とか会ったことないもん。」
運命の人、初めてあった日に話してくれたやつか。せやけどホンマになんでやろ、sypは居らへんって言っとったけど。けどまぁ、すぐ見つけるんやろな…。なんな嫌やな。
kn「え？おまえらパートナーちゃうん？？？」
sypci「はぁぁぁっ！？！？ 」
syp「ちゃうで！」
ci「そ、そうですよ！」
ドキッとしてしまった。そのように見えたことが嬉しくて、照れて、でも申し訳なくて。色んな感情が爆発しそうになった。けどsypの反応を見てその気持ちはモヤモヤに変わった。
kn「まぁそんな事より、手伝う事くらいできるやろ！」
syp「いや無理やろ、知らんもん。っていうか最近の視線knさんやろ。」
kn「ｷﾞｸｯ……いやぁ。いつ話そうかと迷っといてぇ〜。」
syp「はぁ？それよりも、もう1人おったよな？誰やねん？」
kn「あー！これから来るはずやで？」
syp「は？？？」
kn「それよりなんか案ないんか？？」
2人が話しているのをBGMに色々と考える。初対面の人に対してこんなに考えるのも無駄だとも思う。だが、手助けをしたい。仲良くなりたいと心の奥の感情が表に出てきそうになる。そこで考えついた案を話す。
ci「……僕らの学校に侵入してします？？」
俺が案を出すとsypはこちらを見て首をブンブン振るが、knさんはこちらをキラキラした目で見て「なんでや！どういう理由で！！！」と、聞いてくる。
ci「いや、僕らの行っとる学校、意外に生徒と先生多いんスよ。せやから街歩いて見つけて急に言うより、学校で仲深めてから言った方がええよなって思って……」
kn「て、天才やんけ！！！！」
syp「はぁ。絶対すれ違いたくないわ……」
2人は正反対の反応をしたあと、どう潜入するか話している。
syp「knさんut先、俺らの担任と同じくらいの年齢やし、先生として入った方がええんちゃう？」
kn「ほぉ。せやったらemに偽の教師免許作ってもらうか、 」
syp「em？そんな人おりましたっけ？」
2人の話についていけずジュースを飲んでいると緑のフードを被った人が俺の肩に手を乗せてニタァっと笑った。
ci「え？」
声が出た瞬間隣にいた薄いクリーム色の髪の人に手を取られて半強制的に立たされた。
???「sypくん怖いから少し走るけど大丈夫？？」
ci「え？？？？」
俺は手を引っ張られながら走る。少しファミレスから離れたなと思って後ろを見てみるとキレてるsypとそれを抑える緑色のフードの男。会計せず外に出て怒られながら会計を済ますkn。
ci「ふふふっ！」
???「なんや！楽しいん？？」
ci「いや、なんかおもろいなとw」
???「せやろ！一旦近くの公園に行くか、 」
もう走れないと思った時、前を見るともう公園に着いていた。
ci「はぁはぁ。あの、だ、誰なん？？」
???「え？？あぁ、」
2人とも息切れしながら顔を見合わせる。その時気づく。しっかり見ていなかったから分からなかったが、瞳が白い。いや、瞳がないと思える。少しびっくりしていると耳から声が聞こえる。
em「emや！キミがciくんやね！」
コメント
11件
続ききたあああ！！登場人物が一気に増えたぞ✨️続き楽しみでもう夜しか寝れないそしておやすみなさい
最高です‼️( ；∀；) 続きが楽しみすぎて今自分の顔がメッチャキモチワルクなってるf(^_^;
今回もいいねを1000にさせていただきました！！やっぱり神ｨ…最高っす！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ