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ノベル投稿3日目!
テスト勉強飽きました、もう無理です!!
気分転換の投稿します!!!ちょっと長めかもです!(1000字くらい)
それではどうぞ!
水side
嵐のようだった…もう何が何だかよくわかんない急いで出てきちゃったけど、あの社員さんとも気まずくならないといいななんて考えてたらないちゃんが先に声を上げた
桃「いむ、…」
水「…ないちゃ ん、なんかすごい人に好かれちゃったね」
あ、違う言葉を間違えた、聞くつもり無かったのに…!!
桃「あ〜、…うん、ストレートだった」
水「てか、これからどうするの!諦めないって言ってたからさ、」
できるだけ、笑顔でいつものように話す
変に緊張してたらダメだし、
桃「いむ、なんかすごい顔してる」
水「え、まじ」
あれ、おかしいそんな顔に出てたっけ
桃side
いむがさっきからおかしいというか…そりゃそうだよね、恋人が告白されて相手が諦めないとか、最近ほとけっちも俺に嫉妬し初めて、正直嬉しいし、でも、これは全く別なのかもしれない
俺があの時恋人いるって言って断っとけば良かったかな…あまりにも急すぎて状況が上手く飲み込めない
桃「ほとけっち、」
水「ん?なに?」
桃「あ、ご、ごめんね」
水「…ぇ?なにが?」
水「…あ、ないちゃんが告白されてたやつ?大丈夫だよ、ないちゃん断ってたしさ…!! 」
水「まぁ、ないちゃん社長だし?やっぱ告白されるっていいよね! 」
意外といむも、なんとも思ってないのかな、
結構俺達は告白されること多いし、でも…
んーーーーー、わかんないなぁ…
その時俺のスマホから着信音がなった
桃「ごめん、出てもいい?」
水「ん!いいよ〜」
内容は緊急で会議が入ったから来て欲しいって言うことだった。この後いむと話したかったのに…
桃「緊急で会議入っちゃって、…」
水「そ、そうなんだ!いってらっしゃい!」
結局その後もバタバタして、俺が帰ってきても深夜1時とか。いむもさすがに寝てて話せない日が続いた
水side
紫「ちょ、いむくん!」
水「しょうちゃん!助けてよ!!」
ついにこの日が来てしまった。ないちゃん兼社長が居る。この日がっっ
紫「あれ、いいん?」
水「いいわけないでしょーが…」
お仕事してるないちゃん…の隣にいる前に告白してた人。
紫「いや、覚え方」
水「もう無理。ないちゃんきっと僕よりあの人の事が好きなんだ…」
紫「でも、断ったんやろ?」
水「そうだけど…」
僕がないちゃんに話しかけようとすると最近取られてしまう。しょうちゃんの時は時々みたいな感じで…もしかして気づいてるのかな
水「僕もう何を生きがいにして生きれば…」
紫「いむくん…?!まだっ!取られた訳では無いやろ!?」
水「もう取られたようなもんだよぉぉ…」
ないちゃんとも距離が空いたみたいで、心に穴が空いたような、?この感情なんなんだろ?
𝒏𝒆𝒙𝒕↪♡200