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この恋に溺れて_

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この恋に溺れて_

4 - 第3話

♥

1,034

2024年06月05日

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明日テスト…!もう勉強捨てた!

ノベル投稿4日目!!

それではどうぞ!


水side

あの会社で見た事、僕にはもう何が何だかよくわかんない。今の状況?んーとね、ないちゃんとその…告白した人?とお仕事の事で(多分)話してるんだけど…

距離近くない…?こういうものなの?

紫「いや、そういうもんやで」

紫「いむくんやって距離近いやん 」

水「…一応か、か、彼女だし…?」

紫「自信無くしてるやん」

紫「んまぁ、ここ数日距離近いよなぁあの2人、」

水「盗聴器仕込もうかな、会話ここからじゃ聞こえないし、」

紫「え、いむくん怖…」

水「だってっ…気になるじゃん!!!」

水「しょうちゃんもあにきが仲良くしてたら       気になるでしょ!? 」

紫「そこは否めない…」

水「明後日しょうちゃん集合!録音聞くよ!」

紫「えぇ…」

次の日

水「よし…これで、録音できる…」

この日のために買った盗聴器も、ないちゃんが好きそうな服も、全部、ないちゃんのため。

桃「…おはよ」

水「う、わぁっお、おはよ、ないちゃん」

危ない、バレてないよね?、 大丈夫な、はず

水「もうこの後仕事だっけ、?」

桃「うん、帰ってくるの、遅くなるかも…」

水「わ、かった!行ってらっしゃい!」

桃「できるだけ早く帰ってくるからっ、行ってきます、」


結局服も気づいてくれなかったし、最近キス所か、ハグもしてない。なんて言ったらないちゃん怒るかな

水「無事に、録音できてるかなぁ…」



水「しょうさん!録音!とれた!!」

紫「おぉ〜、バレなかったんやな」

早速録音を聞くことにする。!しょうちゃんもいるからいつもより安心する、

水「そ、それじゃあ、つけるよ」

紫「お、おん、」


「ないこさんっ!最近新しく出来たカフェ行きませんか、!」

初手でのないこさん呼び。社長はどこいったんだろ

「あ、あそこ?うーん、日付にもよるかな 」

紫「いや、ないちゃん否定しろよ彼女を構え」

水「しょうちゃん!続き行くよ!?」

「じゃあっ、土曜とかどうですか?」

「…うん、いいよ」

いや、断れよ!!!!

「本当ですか!やったぁっ!楽しみです!」

「じゃあ、ここまでやっといてね〜?」

「はーい!」

紫「いや、ほんとに男か?確かに口調とか初期のいむくんみたいやったけど、ないちゃんもすんなり受け入れてるし…ブツブツ 」

水「僕に今から○ねって言ってるようなもんだよ、これ、」

紫「ないちゃんに直接聞いてみないんか?」

水「む、無理だよ、だって最近進展ないんだよ!?」

紫「は?!ないちゃん…そんなこと」

紫「…ん?」

水「え、なにしょうちゃん」

紫「いやー?なんでもないで」

もう僕、ないちゃんに怒られてもいいから、

本人に聞いてみるよ

なんか、録音の最後の方に誰かが喋ってたけど、あれだれなんだろ

𝒏𝒆𝒙𝒕↪♡500

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コメント

4

ユーザー
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続き見たいです😭⸒⸒

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