虐め 虐待表現あり
敦総受け
血表現あり
口悪いです
追放❌
敦目線
敦 「…死にたい))ボソッ」
その言葉が口から出た瞬間何かが落ちた様な音が聞こえた ドボンッ っと支えていた布がいきなりちぎれた様なそんな感覚
敦 「…?あれ?水?」
敦 「嗚呼、そうか」
ドボンッ っという音は”寂しい”や”怖い”や”苦しい”という感情を今迄 我慢 して僕の中にある布が支えてくれていてそれが”壊れて”一気に押し寄せて来たんだ、と…目から零れ落ちる水を 我慢 しようとしたがどうしても出来なかった、誰にもバレぬように声も 我慢 したが余計に苦しくさして 我慢 させてくれなかった。今迄我慢をしてきた何があっても泣かない”よう”にしてきたし怒こらない”よう”にもしてきたそれが駄目だったのか分からない
だったのかよく分からないそもそも分かろうとしなかった分かってしまったら、気づいてしまったら壊れてしまうから
“我慢”ばっかりしてた、自分の家では”我慢”が当たり前だったから…いや我慢、当たり前、という言葉が僕を縛り付けていたのではないか
みたいに…気づいた時にはもう涙が出なくなっていてだけど未だ泣いているみたいで、何かをするという気力も起きず唯…部屋に一つの明かりが灯るのを待っていた
いつの間にか寝てしまっていたらしい目を開けたら目が痛くなり直ぐに閉じてしまったが昨日泣いたお陰か少しスッキリしたのも束の間直ぐに親に呼び出された…内容を聞いてもよく理解が出来なかった
内容は親片方が不倫していてもう片方も不倫していたらしいそれで僕は母か父、どっちについて行くのかという話だった…僕はどちらでも良かったが強いと云うなら母の方が良かったので母を選んだその後に父から
敦の父 「何故、このクソ女を選んだ?!この女より俺の方が学費を…ブツブツ」
敦 「だって…殴られる時父さんの、方が痛い、から?」
そう、僕は毎日のように殴られる日常を送っていたその中でも父がダントツで痛かったからだ…その後父の問に応えた後に怒鳴りちらかしながら殴って来たでも何故だか何も聞こえなく痛さもなかった何時もなら
などと必死になって懇願してたのが今日はなかったからか何時もより強く、多く殴られたが痛みはなかった何故かは分からないだけどこれも神のお陰だと思いながら登校した
学校に着いた時何時ものように校舎の裏側に行き何時ものように殴られた、これもまた痛みが無かった、何時もなら 痛い! と声を上げていたが今日は無かったからか
虐めっ子 「気持ち悪!つまんねぇー早く行こぉぜー」
など捨て台詞?を吐いて自分の教室に戻って行った
僕も教室に入ったらわざとかと思うほど明様に皆んなで僕の悪口を言い始めた”キモイ”、”汚い”、”臭い”、”死ね”、”気色悪い”、”屑”、”出来損ない”、”一家の恥’という言葉が飛んで来たが慣れ過ぎたせいか無視をして机に向かった、そしたら机に悪口が大量に書かれていたり画鋲が椅子の上に置かれていたり、変な液体が掛けられていたりと何時もの事だが、今日は何時もより酷い
敦 「…どうしよう」
取り敢えず担任が来る前に急いで片付けた画鋲や液体は片付けられたが書かれているものは消せないので隠す様に寝る体勢をとる
扉が開く音がしその後に朝礼を始めた
先生 「起立」
先生 「…中島くん朝礼位ちゃんとしなさい!首席だからって!」
僕はうつむいた儘言った
敦 「…いい点はとってます」
先生 「貴方ねぇ!財閥の息子だからって!」
先生 「ハァ、まぁいいわいつか天罰が下るわ!」
天罰…もう充分食らっていると思いながら眠りに着いた今回は何時もより快適に深く眠れて中休みに起きた時には凄くスッキリしていた何時もなら本を読むか殴られるか悪口を言われるか眠っているかの四択だが今日は僕に来客がいるみたいだった
キャ───(*ノдノ)───ァ!…等女子の歓声が聞こえて来た何時もなら気にしないが今回は気になって仕方なかった、そしたら「敦くん!」、「敦!」等僕の呼ぶ声が聞こえて来た
すみません変な所で切りました!主の指が力果てた…そんなことより!新しい連載!因みにノベルを書いていこうと思う!それはだなぁー
です!勿論敦くんが主人公!つまり文ストだ!学パロではなく敦くんが12歳ほどそれでまだ孤児院にいる設定!どれかの組織に所属させようとは思ってるんだけど、どの組織がいいかとかあったら教えてくれると嬉しいです!
ではバイバイ(^_^)/~~
コメント
6件
この垢で続き書き進めます!
最後のって多分双黒だよね!? 新しい物語も絶対見ます!!面白そう! あ、デッドアップル見始めました!