テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
完全自己満
自設定
それでもいい方はどうぞ
『シット』
📺『…』
むせかえるほど静かなロビーは、まるで
今の惨事が嘘だよと言ってるようにも感じた。
ワタシの感覚がおかしくなってきたのだろうか、
📺『バグよ…そうに違いないわ…』
叩けば治る…そう言い聞かせながら、自室に戻ろうと、エレベーターに近づく
⋯
ワタシはみんなと仲良くできている
バージョンをあげるなんて必要ない
そう否定して、受け入れて..礼をしたのが最後の会話…だった気がする…
💐「考えるだけ無駄だよ、Vee」
📺『…いつからそこにいるのかしら、 』
💐「さぁねぇ〜、とにかく!なにか悩んでいるならボクにぜーんぶ!話してみなよ!」
スプラウトだってボクに相談して楽になったって話したさ!
📺『…BERRYboy…』
💐「話してごらん…キミの気持ち全部さ」
···
📺『憎い…アンタが憎いわ…ダンディ』
💐「憎い?心外だなぁボクはキミのことをとてもいい友達だと思ってるのに!」
腹部からなにか切られたような…食われた様な音がした
📺『ハ…』
下半身が引き離されている、処理しきれない…”…おかしい…”
💐「その憎い気持ちをさらけ出して、みんなにわかってもらえばいい!もちろんシェリーにもね!」
ぷつりと、《感情》がアインストールされた、残されたのは、些細な嫉妬と憎しみと、ほんの少しの恋心でした。
コメント
1件
お久しぶりです。期間が空いていたので少し違和感あるかもしれません🙇⤵