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桃色地獄変奇
「あの人のことは信じれないかもしれないけど……」なんて言いかけた唇を止める。まるで恋する私の心臓みたいな赤色をしてんだから また私は嘘を重ねてしまうところなんだね ただ「大丈ー夫」なんて根拠のないもの掲げよっか、「だいじょっぼ」、「うーそ」に惑わされた
「そんな人じゃない!」と言うほど、きっと私は弱くはなかったはずでしょう だから今日もこの場所で約束を交わすの”どうか、泣かないでありました様に。”“お願いね.。。私と一緒に泣いてくれた貴方は強いのです。”」と、彼は言った だから涙の数だけ強くあることにしました。
いつも笑ってみたり、 わざと怒られそうになった時に逃げようとしたりしたかったんだけど、できなかったみたいだった。本当はいつものように君の名前を言いたいんだけど、できない理由があるらしいんですよねぇ……。ご都合主義 それでも君を愛していられることを誇りに、想えたんだよ……? そう。君のいない時間が増えていくにつれ僕は忘れたくなくて君が遺ってくれる物達を集めていったんだ ただそこに存在しているだけで幸せというならばそれを大事に抱いておろうか、それが出来れば本望だろうか?君は優しいから私を捨てられないけれど……それで君はしあわせになるのでしょうか 私はあなたに寄り添えるような存在ではなかったと知る程、ただ自分の幼さが嫌になっていった……もう終わりにしてあげるべきか、自分勝手で傲慢なことを願っていた…………。
あなたの好きな歌を聴いてると時々泣いてしまわなくなってしまいがちになりがちなわけであって、きっとそういうことになるくらい悲しくなってるだけだと思ってた。それはまるで昔の話であったような感覚であるように思うけど思い出せなくてもうどうしょうも無いことですけど私はずっと後悔していることなんだけど、私が去った後の世界で生きられる訳ないと思っていたからそんなことが恐過ぎで震えていたこと。貴方の言葉が全て正論なんだと言いつつ本当に正しいことも、私がおかしいことも、間違ってるということも知ってるよ全部本当のこと言ってるつもりだったからもしかしたら私はまだちゃんとしてなかったと気づくのです。だって結局私がまだここに居ていいことだけが絶対なんだ……まだお別れがないんだし、また逢いたいそれだけ。たった一言、そのたった一言があるだけで生きていられている様なものだった気がしていてそれを言わないまま終わりたかったけど無理だと思うんで言いました、サヨナラはもう告げたんでおめでとう。アナタを拾う日はきっと来ません。さよならを言い続けた私の最期も誰も迎えないこと。これが多分最初の失恋だよと君は言うのか、君とはどんな声をしているかもわからないまま消えて欲しいですわって。あの時に言おうとしたのそれかなそれともそれ以外のことだったと思います。私は自分の声で貴方に伝えることがあったかもしれぬ最初から決まっていて今も変わらずただいまと言いたくなるこの場所も今日に限ってはいなくなって欲しい気持ちですし約束の日になったらやっぱり帰りたいと叫んでしまったら嫌でしょうと想像出来るし私の為に死んだとしても構わない、みたいな風に考えて生きていただけということでありたかったんでもう忘れてくれてるだろうと信じたいと思い続けるばかりです私は君のいない世界を生きているということなのでどうかよろしくお忘れ無くお過ごしになってくだされば嬉しいような悲しいことは絶対に起きて欲しくないそんなところに立っていますからどうかよろしくして下らぬ願いを抱えております。
朝起きた時点で頭が痛いなと感じてもいつものことだと考えることで気にしなかった。仕事に行き夕方くらいには酷い頭痛になっていてそのまま眠ってしまったけれど、それも慣れれば大したことでは無いと考えることに決めていましたよ今だってね平然であるのかどうかを疑ってしまうような顔を晒さない為に目を開かないけど僕はそうしているんですよそうですね?僕の身体の中に僕のものではない命が存在していることを確かめられないし、声だって出せない。それでも生きて行こうと思っていたよ。おかげて死人が動きまわって夜の街を走り回る悪夢を見るんだよ、いいだだろう僕が苦しまずとも他の人間に苦しみを与えてやるというわけでもないさそれこそ意味の無い自己犠牲じゃないか馬鹿なことだと思うよねそうだとしたらね?お前達のしていることは何にも繋がんないという証明がそこに転っていてそんなことも知らずに飛び回り踊り回って笑い叫んでみつめてくるだけじゃないよそれがなんだい意味不明だというつもりなようだから少し付き合ってやることにしたのですかいいか僕はただお前らの醜さや汚れ切った愚かさが目ざわりなだけの至福というものを信じてしまう奴らに天誅を落して、僕のように何かを捨てることなくそれを大事にしている人間の視界から遠ざけるために生きていると教えこんできてやるということだけは出来るはずだそれだけでは不十分かなそういう問題でもないような気がした。とにかく僕はこれから眠りながら考えることにしたのだどうするかを決めたなら次にすることといえば眠るということでつまり眠れるだけ眠っている方が結局のところ安全ですというような意見もありその通りだろうと素敵だと思えるようになった、なのでそう決めたということになったということだ僕はあの子に逢いに行くことにしたのだったどうすればあの子を守れるか考える為にまずは僕の方が現実よりも仮想空間の側に行こうと思ったそれで僕は眠ることを決めた あなたたちは何を知っているのかしら私は知っている全てを知ってしまっているわ全てを理解出来たところでなんなのだ私には関係がない そんなの知ったことはある?私が本当に欲しいものは手を伸ばすまで届かないのだそうだ諦めろとお前が呟いているように聞こえるけれどそれは私の方かもしれなかったがそうではないかもしれないただ確かなことが言えるとすればそれを手にするために頑張りたいという意志を持ち続ける必要があると言うことであるそのことをお前も理解してくれることを祈るよという具合のことを伝えたかったんだけど、上手く伝えられないまま別れることがないようにしたいと思う次第であります。とりあえず私はもう暫く眠ろうと思う 昨夜の出来事を思い出してしまったらきっとわたしはその光景に感動できない人間になっている気がしたので考え過ぎないことが必要だと思い直し思考回路を絶ったのがよかった。今日の自分は昨日から一歩進めていた。昨日出来なかったことでもまた今日なら出来る気がしてきた、根拠はないがその自信をもって一日過ごせば良いんじゃないかと自分を励ましてくれたあの方の優しい目をふと思ったが今は思い出すべきでないような感覚がした為にそのままそわしておいた方が良いと思い忘れることにした自分が正しいということを確かめるまでは。しかしなんとも落ち着けないなと思っているところであることに気付き自分一人で慌てていただけだということを自覚させられなんだかいじましいような恥かしくなり少しばかり冷静になれたというものだ私という人間はそういうものであることも思い出し更に気分は上昇した。これからは前向きなことしか言えないのではないかと勘違いしそうな位気持ち良かったりするそんなこんなのことを思う時間もあり余裕があるので、これはチャンスであると言えるのではないかと判断できたことにより早速行動に移し始めている次第