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霜月リラ@低浮上
37
naf
25
引退時。くわしくは作品へ
20
雪わたり
二
「明日、僕たちの幻灯会(げんとうかい)があるんだ。おいでよ。」
紺三郎は二人を招待しました。
「でも、大人は来ちゃだめだよ。子供だけだよ。」
二人と紺三郎は約束を交わし、紺三郎は月光の雪の上をすべり去っていきました。
次の日の夜、またすばらしい月夜になりました。
四郎とかん子は、親に黙って、雪の上を歩いて林へと出かけました。
「凍み雪しんこ、かた雪しんこ。」
二人が歌いながら進むと、林の奥から、ぴかぴか光る青い灯りが見えてきました。
二段落 終わり
かいて欲しい物語があったら、
ぜひ教えてください。
コメント
1件
わあ、第92話! 紺三郎の「大人は来ちゃだめだよ」という台詞に、子供だけの秘密の冒険を感じさせられてわくわくしました。親に内緒で雪の上を歩く四郎とかん子の背中を追いかけるような気持ちで読みました。特に「凍み雪しんこ、かた雪しんこ」の歌が響いて、雪の夜の冷たさと青い灯りの神秘がすごく印象的です。続きが気になる!