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主のお話
こんうたー!今日も書いていきます。
ってことで、
いってらっしゃい!
第7話 天使のお仕事
「それは…君に天使の才能があったからさ。」
とセシル。
「へっ?」
マーシャルは耐えようと思ったが、つい声を出してしまった。
すると、
「天使に才能なんて、あるのかしら?」
とファルラは苦笑いしながら言う。
「あるの!あるのっ!」
とセシルがむっとしてこたえる。
すると、マーシャルはちょっと気になったことがあるらしく、ファルラに近づく。
そして、
「…もしかしてだけど、、、セシル王子って、結構子供な面が多いタイプ?」
と小さな声でファルラに聞いた。
「まあ、、、そうだね。たまにあるよ。」
とファルラが答えた。
すると、
「おい!そこら辺何喋っている!!」
とさっきのムッとしたことに、恥ずかしくなってムキになっているセシルが言った。
「ふふっ!」
とファルラが笑った。
「笑って大丈夫ですか?」
とマーシャル。
「いつも、途中から笑っちゃうのよね。」
とファルラ。
「笑うなっ!」
とセシル。
マーシャルとファルラは笑っていた。
すると、
「気を取り直して、、、。えーと?才能があったんだよね。マーシャルには。で、天使になってもらったんですよ。天使の仕事って分かります?」
とセシルはまた真剣になって、話し始めた。
マーシャルは少し考えて、
「分からないです。そもそも、天使って架空の生物でしょう。」
と言った。
「まあ、確かに前に人だったやつからすれば、分からないよな。天使の仕事はね、人の命を守るということだよ。」
とセシル。
「それは、どういうふうにするのですか?」
とマーシャル。
「それは決まっているじゃん!
」
とセシルは言った。
「…えっ?」
マーシャルは驚きのあまり、目を丸くした。
主のお話
はーい!終わりでーす!
大分面白くなってきたと思います!そういえばなんだけど、フォロー返しをやめました!
なので、これからフォローはしないけど、フォローしてくれた人達の作品をこれからも見ていくので、よろしくお願いします!
じゃあ、おつうたー!